2014年8月
手術前日に入院
午前中、入院手続きして病室へ
昼ご飯はカレーが出てきた
ドセの味覚障害まだあるしそんなん食べられへんし
午後は麻酔科の先生からいろいろ説明
私 元々 お酒めっちゃ強いので〜
(あらかじめ言っておく)
夜
急に怖くなってきた
病院ってなんか怖い〜!
(これでも昔は病院の夜勤もやっていた)
手術当日 早朝5時
前日に飲んだ下剤がグルグル〜ピ〜シャ〜!
3回ほどトイレに駆け込む
(ドセの副作用で足腰ガクガクやのに〜)
11時まで飲水オッケー
14時頃オペ予定
12時 旦那さん到着
オペ時間早まり12:30歩いてオペ室へ
オペ室の前で旦那さんに手を振り
「行ってきまぁす」
オペ室入ったらズラ〜とスタッフの皆さん
「よろしくお願いします」
麻酔科の先生に案内され①番の部屋へ
部屋の中をキョロキョロ見渡してたら
「珍しい物いっぱいですよね」と先生。
(オペ看…やってみたかったなぁ)
狭いベッドの上に横になる
(ここまで来たら、え〜い、まな板の鯉じゃ〜
好きなようにして〜!)
心電図をつけられ、脳波計をつけられ
「脈拍 早いね。緊張してる?」と先生。
(いや〜普通 緊張するでしょ〜)
左手甲に点滴ルート確保
麻酔が出てくるマスクを口元に
「ゆっくり深呼吸して下さいね」
ス〜!ハ〜!ス〜!ハ〜!
(あれっ、なかなか落ちんやん⁈)
(お酒強めって言ったのに…)
「終わったよ〜」と主治医。
パチッと目がさめ
「ヒルなんですの夢を見てました」と私。
(ケモ中、ほぼ毎日ヒルなんですを見ていた)
私のベッドの周りをスタッフの皆さんが取り囲み笑っていた
そこから目がさえまくった
(麻酔が効いて意識が無い間、気管内挿管されて
おしっこの管 入れられて
あんなことやこんなことされてたんやろな…)
手術は1時間位で終わった。(はやくない⁈)
麻酔科の先生も上手で麻酔の副作用もない
喉の奥も痛くない
病室へ戻ったら側にいた旦那さんに麻酔に落ちるまでのあれこれを説明した
ハイテンションでマシンガンのごとく喋りたおした
ランナーズハイってやつ?
傷はあんまり痛くない
ドレーン1本挿入
自動血圧計装着
SaO2測定器装着
尿バルーン入ったまま
両足に血栓予防のマッサージ器装着
鼻の穴に酸素(鼻毛ないのにじかに酸素は鼻の穴が痛いなぁ)
18時 酸素はずれる(鼻の中カピカピや〜)
飲水オッケー…チビチビ飲む
「寝返りしてもいいからね〜」と先生。
(え〜?どうやって寝返りするん?)
体を少し浮かす程度しかできず
しゃーない。一晩我慢するか。
翌日9時
ベッドアップしてもらい朝食のサンドイッチを食べた。めっちゃ美味しかった。
10時
バルーン抜去
点滴抜去
他の器械もすべてとってもらった
は〜身軽!(ドレーン以外…)
おそるおそる右肩 動かしてみた
以外とオッケー痛くない
でも脇の感覚にぶいなぁ
その翌日
ドレーンから排液少ないから抜去
その翌日
退院
月曜日に入院して金曜日に退院って早くないっ⁈
さ、我が家へ帰ろ!