シドフォビルの治療のお願いをする為に診察を受けに行ったが、
そこでとんでもない状況に自分が置かれていた事に、
この時点で初めて気がついた。
まず希望していたシドフォビル治療は、問題性を危惧し既に終了していて、
受けることは出来ない事がわかった。
それに一度癌化ていることにより、シドフォビルの安全性が問われる
可能性も出てくるので、どちらにせよシドフォビル治療はもう受けられ
ないようだ
更に今の時点において腫瘍が癌化している可能性があることを指摘された。
早急に検査をする必要があると言われ直ぐに造影剤CT検査を実施し、
数日後に全身麻酔による生検の為の腫瘍摘出手術を行うことになった。
生検の結果がでないとなにもわからないが、CT検査結果は既に出ていて、
骨の欠けらしきものと、腫瘍がある場所の深部に影らしきものが確認された。、
その影が癌による骨への侵食だとしたらかなり癌は進行しているらしい
詳細にではないが既に最悪ケースの話も聞いている
最悪ケースの場合、喉頭全摘術となるらしい
つんくさんと同じ方法です。との事だった。
今の時点ではまだ確定ではないので深刻には考えないようにしているが、
この不安感はどうしても隠すことは出来ない。