もきちのブログ

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喉頭乳頭腫の治療記録

2012年6月頃 発病した病気名は「喉頭乳頭腫」というものです。


発病時は良性の腫瘍だから、そのうちに治るだろうと簡単に考えていましたが
とにかくしつこく、ここまで苦しめられる病気だとは思っていませんでした。


病気自体は、命にかかわるような特に重い病気ではないのですが
趣味ではじめた大好きな歌(ゴスペル)を辞めることになり
何度も外科的手術を繰り返し、いつになったら治るのだろうという不安と
声が出せないとういうストレスから精神的な苦痛をかかえことになりました。 


普段の生活や仕事においても話すことが出来ないことによる不都合や
不便があり、治療を最優先とするため、いろいろ事を犠牲にしなければ
なりません。

もちろん手術を重ねることにより身体的にも、精神的にも、金銭的にも
負担がかかります。
そんなことにより ある意味、この病気は生活レベルが著しく低下すると
いえます

なので、一刻も早く治したいと思っていますが・・・・・
なにせ患者数も少ないせいか、情報量が少なく
なんで発症したかのか?どんな治療方法があるのか?
症状による対処方法もなどもよくわかりません。

きっと同じ病気をもつ人で同じ悩みをかかえている方もいるのではないか
と思いました。
そしてそんな方達と情報を共有したいと思い、このブログを始めました。

私の場合、今までの治療方法では再発を繰り返すばかりです。
とにかく、医師と相談しながら、あらゆる治療方法とって
出来るだけ早く完治したいと思っています。

そしてその結果が良好であれば同病に悩む人の参考にも
なるかとも思います。

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シドフォビルの治療のお願いをする為に診察を受けに行ったが、

そこでとんでもない状況に自分が置かれていた事に、

この時点で初めて気がついた。

 

まず希望していたシドフォビル治療は、問題性を危惧し既に終了していて、

受けることは出来ない事がわかった。

それに一度癌化ていることにより、シドフォビルの安全性が問われる

可能性も出てくるので、どちらにせよシドフォビル治療はもう受けられ

ないようだ

 

更に今の時点において腫瘍が癌化している可能性があることを指摘された。

早急に検査をする必要があると言われ直ぐに造影剤CT検査を実施し、

数日後に全身麻酔による生検の為の腫瘍摘出手術を行うことになった。

 

生検の結果がでないとなにもわからないが、CT検査結果は既に出ていて、

骨の欠けらしきものと、腫瘍がある場所の深部に影らしきものが確認された。、

 

その影が癌による骨への侵食だとしたらかなり癌は進行しているらしい

 想定そうてい詳細にではないが既に最悪ケースの話も聞いている

  

最悪ケースの場合、喉頭全摘術となるらしい

つんくさんと同じ方法です。との事だった。

 

 今の時点ではまだ確定ではないので深刻には考えないようにしているが、

この不安感はどうしても隠すことは出来ない。