今日は入院2日目です。
昨夜は寝れたが、緊張からか早く起きてしまった。
昨日、担当医から最終的な術式の説明があり記載しておこうと思います。
•腹腔鏡下直腸括約筋間切除術(内肛門括約筋一部切除 ISR)
•taTME併用(経肛門操作)
•回腸人工肛門増設 (一時的)
•肝部分切除 (全体体積に対して1%弱の切除を想定)
taTME併用により、肛門からの作業と腹腔鏡下での作業を分担し手術するので手術時間が短縮され、且つ患者及び医師の負担も軽減するとの事でした。
腫瘍は転院前の病院と現在の病院の病理検査でもNET G1で、腫瘍サイズもあまり大きくないので、肝転移は非常に珍しいとの事(ほとんど聞いた事がない)で担当医も疑問に思う部分がある様子。ただ、それぞれ切除し検査に出さないと判断がつかないので術後1か月後を目処に外来で検査結果を確認する予定となる。
今日は麻酔科の説明やお臍の掃除、入浴等の予定です