ご覧くださり、ありがとうございます

数字が大好きで、

言語に遅れのある次男を育てています

最近、自閉症スペクトラムの診断あり

これまでの発達の経緯は

こちらにまとめてます

　リンク

現在、6歳の次男の成長記録です。

〈これまでの話〉

●食事、排泄、着替に介助が必要ですが

　計算できて本が読める年長児

●周囲の理解、支援を得やすくしたり、

　福祉サービスを利用するため

　精神障害者手帳を申請済

●トイトレのために、

　おしっこセンサー・ピスコールを購入

→トイトレ完了

●就学相談が終了し、普通級に就学

勉強のイヤイヤ期はあっさり終了。

くもんも宿題もやるようになった。

くもんは、

算数と国語を1日5枚ずつにしていて

やれない日があるけど

ためても教室日までに仕上げる。

1回で20枚をひとりでできるようになった。

一方で暗算は前より全然できなくなった。

二桁の掛け算とか全然できない。

嫌がるくもんやらせるより

暗算伸ばすのもよかったしれないけど

書く力も伸ばしたかったからやむなし。

公文式で一旦、筆算を挟んで、

そこからまた暗算にいけるといいな。

それから英語の進捗。

日本語で丁寧に文法を教えてくれるから

ぜひやってほしいトド英語に飽きた。

今まで好きだったゲーム形式が

急につまらなくなったらしい。

次男が不満なところとしては、

●ゲームが単調

ゲームの種類が少ないから、新しいゲームは小出しにされて、一ヶ月ぐらいやることになる。

reading eggsのように音や画像を変えるだけでいいのでゲームの種類を増やしてほしい。

●発音の判定が粗過ぎる

アライグマが出てくる発音練習ゲームの判定が粗すぎて、「あー」とか「わー」とか、本当に全く関係ないことをいっても正解になる。全然やる気がでないらしい。キツネがでてくる発音練習ゲームのほうの判定は程よいので、どうしてこうなっているのかわからない。改善してほしい。ちなみに、ベネッセのチャレンジタブレット英語の発音判定は問題ごとに難易度が違っていてバグなんじゃないかと思うぐらい難しいのがある。こっちはこっちでなんとかしてほしい。

●ご褒美の仕組みがない

問題をとくと、★がもらえるけど、★の使い道がない。次男は損した気持ちになるらしい。

reading eggsだと、アバターのアイテムに交換できるので、そっちはまあまあやっている。

トド英語も★の使い道を用意してほしい。

しかし、reading eggsは本読みが★の対象じゃないのと、ネイティブ向けで本のレベルがちょっと高いのでそれはそれでちょっとやる気がでない。

そんなわけで、トド英語はイヤイヤやるようになっていて、また別の教材をやることにした。

インフルエンサーさんのおすすめのもので、英語の本が読めるラズキッズ。年2000円なので割と手頃。

短い英語の本を読んで、内容に関するクイズに答えると★がもらえて、★はアバターの変身グッズに交換できる。

クイズは、しっかり読むモチベーションにやるし、これはいけるんじゃないか。

実際はじめてみての感想。

●クイズはモチベーションになる

クイズは5問出題されて、全問正解しないと★がもらえないので、わかるまで繰り返し読んでいる。

●★もモチベーションになる

★と交換できるアイテムの追加頻度が気になるけど、今のところあれもほしいし、これもほしいとなっていて、やる気がでている。

●設問が難しい

ネイティブの子向けの教材なので仕方ないけど、本の内容はめちゃくちゃ簡単なのに設問が難しい。設問を翻訳してあげる必要がある。

一番簡単な絵本の内容は

主語、動詞、目的語の短い文しかでてこなくて

こんなの。

Carlos and his teacher talk.

最後の動詞だけがページごとに変わる。

それで終わり。

なのに設問はこれ。

Which detail supports the main idea

of this story?

私もよくわからない。難しい。

さらに、英語のアニメを見せてみる。

日本語じゃないと嫌だって怒るときと波があるけど、最近、リトル・チャロをたのしくみているので、パウ・パトロールを英語の速度0.5にしてみた。機嫌よくみている。

英語以外にもやってほしいことはいろいろあるけど、計算とか英語とか単に覚える以外の思考力は伸びが悪くて、知識系の学習とかは幼児向けのかなり簡略化した教材でないと無理そうなので、その間に英検4級ぐらいまでいきたいと思うけど、どうだろう。。

くもんの

くもんができるようになった話と英語