理由。２

私が風俗嬢になった経緯。

そもそもキャバ嬢やったのには安易な理由の他にも色々事情がありました。

中でも大きな要因は、しがないバンドマンの彼氏に貢いでいたこと。
所詮バンドマンな彼には、彼女という名目の銀行（金づる）が数多存在していました。
その中の一人でしかない私。
彼を繋ぎ止める為にはお金が必要でした。
給料だけでは自分の生活が侭ならなくなるので、不足分を金融業者から借りて、彼に毎月50万以上渡していました。

今思えば「私ってなんて献身的で健気な子なのかしら」と、自分に酔っていただけで、あまり彼への想いは強くなかった様な気もしますが。

ドクターストップによりキャバクラを辞めた私。
彼にお金を渡せなくなってしまった私は当然捨てられました。
彼は居なくなっても借金は消えてなくなりません。

キャバ時代並みの給料なくして借金は返せない。
でもお酒は飲めないからキャバは無理。
だったら風俗行くか。

そうして私は風俗の世界へ足を踏み入れました。

全て自分の蒔いた種。
自分の尻は自分で拭きます。
体張って返す。
それが道理だと思うのです。

理由。

私がキャバクラを辞めた理由。そして、風俗嬢になった理由。


私はマトモなバイトをした経験は無いに等しいです。
ちょっとしたビラ配りやバーゲンのお手伝い程度しかやったことがありません。
というのも、私の父は頭が固くて厳しい人なので、バイトをさせてもらえなかったのです。


そんな私が何故キャバクラに勤めるようになったのか。

最初は「好きなお酒を飲んでお金が貰えるなんてラッキー」なんて甘い考えで始めたのでした。
しかし、いざ足を踏み入れるとソコは別世界。
想像を絶する様な厳しい世界でした。

私は学生なので終電で帰宅してはいたのだけど、朝から晩まで学校に居る間も自分の時間なんてものはありませんでした。
寝ている間もメールや電話が鳴りっぱなしで、ろくな睡眠時間さえもありませんでした。
出勤すればソコは戦場。飲んで喋って飲んで喋って･･･
毎晩大量のお酒を飲んで、ろくに寝ず、鳴り止まない携帯とにらめっこして･･･

ついには過労で入院してしまいました。
ついでに肝臓を壊してしまってドクターストップ。

そして華やかな戦場から身を引きました。



次へ続く･･･

またまた放置して申し訳ありません。

ちょいとゴタゴタしてたもので。

詳しくは表ブログを見て戴ければわかると思います。
ちなみに、私は表世界ではパチンコ屋でバイトということにしてありますので。
表から裏（ココ）にはリンク貼ってません。


ゴタゴタも多少落ち着いたので、ぼちぼちココを更新できるようにしたいです。

暖かく見守って頂けるとありがたいです。

自分の身は自分で守るべし。

久々の出勤でした。

私が働いているお店は女の子同士が和気藹々としていてとても仲が良いです。
そのせいもあってか、私の休暇理由はみんなに知れていました。

咽喉の性感染症は、ピンサロ嬢にとって切っても切れない厄介者だそうで、ほとんどの女の子が経験しているそうで。
だから、少しでも感染を避ける為に、みんな独自の対処法を編み出しているようです。

風俗嬢に関わらず、性感染症は現代人の生活習慣病モドキになりつつあるので、女の子みんなに役立つと思います。
ですから、お店の女の子達に教えて頂いた性感染症予防策を少し紹介したいと思います。

＊口内発射は舌下で受け止める

咽喉に精液が触れなければ病気（性感染症）に感染する確立はカナリ減ります。
舌の裏でも発射は確認できるし男性にもほぼバレませんので、コレはかなり使えます。
ティッシュ等に精液を吐き出す際に、ありったけの唾液で口内を濯いで吐き出すと、より効果的です。

＊膣内にローションを仕込む

膣内は非常にデリケートです。
痛くなくても指を入れただけで無数の小さな傷がついてしまいます。
傷があると炎症を起こしたり病気に感染しやすい状態になっていると言えます。
あらかじめローションを塗っておくと滑りが良いので粘膜に傷がつきにくくなります。
事後にセペ（ビデともいう）をすると雑菌がローションごと流れてしまいますので、より効果的です。



自分の身は自分で守るしかありません。
お店の女の子達に対処法を聞きながら思い知りました。

他にも良いアイディアがあったら、また紹介しようと思います。
みんな知ってる事かもしれませんが･･･；

明日も出勤です。
イベント直後なのでお客さん少ないかもしれませんが、がっつり稼いできます。
がんばります。

休業期間でした。２

休業してた、もう一つの理由。

性病。（ど～ん）



私の働いているお店の主なサービス内容（システム）↓

・キス
・素股
・フェラ
・口内発射

これが基本。
あとは要望に応じて、６９やパイズリなんかもすることも。

一日に平均10人、コレを繰り返すわけです。
いつ性感染症を貰ってもおかしくありませんよね。

私が感染したのは、咽喉クラミジア。
膣だったら生理扱いにして貰って稼動することもできたのですが、咽喉（のど）となると難しいです。

フェラをせずにしてピンサロ嬢は勤まりません。

なので休業。
無責任にうつしまくって、お店や女の子達に迷惑かけるわけにはいきませんから。




2週間分の薬を飲み終えたので、金曜日から仕事復帰します。
ココもできるだけ更新できるよう頑張ります。

2週間分取り返すど～

休養期間でした。

お久しぶりです。
放置して申し訳ありません。
何分、学生なんぞをやっとりまして、テスト期間につき嬢は休業していました。

休業してたのはソレだけが理由ではないんですけどね･･･フフ



･･･続く。

変な店。

私が勤めているお店は変です。

バンドマンなお客さんが多いです。

立地に関係しているのでしょうか。

今日着いた８人の内５人がバンドマン（元も含む）でした。

中には知ってる人も･･･

でも知り合いは一度しか見たことありません。

かつて追っかけをしていた元バンドマン。

気まずい空気が流れました。

なんとも言えないこの気まずさ。

お分かり頂けますか？

早くも店を変えようかと考え悩む今日この頃です･･･鬱

あけましておめでとうございます。

遅いですね。

放置しててすみません。

今年もがんばります。

風俗関係者様、今年もがんばってください。

それは恋？

本気で好きだとか彼女になってよだとか言うお客さんがチラホラ。
軽く流してるけど、目がマジな人も居るから結構困ってます。

日常生活でモテる女の子なんかは上手にかわせるのかもしれないけれど、私は恋愛経験が豊富とは言えないし、人に好かれるタイプではないので、相手の妄想とはいえ毎回タジタジになってしまいます。

みんな私の何を見て好きだなんて言ってるのでしょうか。
嬢としての私は、あくまでも●●（源氏名）であって、嘘で固められた人形の様なもんです。
人形の私を好きだと言われても、嬉しくなんかありません。

人形としての私は、好かれて嬉しいんです。
でも、本当の生身の人間としての私は、嘘吐き人形を好きになられても何の感慨も沸かないのですよ。

あまり、愛だの恋だの騒がないで欲しい。
夢と現実のギャップに完璧に対応できる、程できた人間じゃない。

幻に夢見られても私には何もしてあげられないよ。
なんだかしらんが罪悪感に苛まれてしまう。

所詮、人形は人形でしかない。
愛でもなければ恋でもないよ。
現実を見失わないで。


つらい仕事だ。

お買い物。

私は下着にバリエーションがないなぁ･･･なんて思いました。
引き出しを開けると黒一色。
黒い服着ること多いし、シンプルなのが好きだし、で黒ばかりが増えてゆきました。
しかし、下着姿を見られる仕事をしながらに下着へ気を使わないのは、乙女として、いかがなもんかな～っと思います。

なので、今日は下着を3着購入しました☆

しかも全部ピンク。
なんか、もっと色トリドリにすれば良かったかな～なんて思ったりもしたけど、ピンク好きだから気にしない♪

明日（もう今日）は出勤なので、早速、新しい下着をつけてこーと思います。



あ･･･そういえば明日は撮影でした。キレイに撮れるといいなー･･･