エビツギのゲーム日誌@PSO2〈桜乃夢語〉

エビツギのゲーム日誌@PSO2〈桜乃夢語〉

ゲーム(主にPSO2)について書いたり書かなかったり
基本はツイッター民ですのでこちらから→「https://twitter.com/C_abnext」

Amebaでブログを始めよう!
書き忘れていましたが、PSO2関連の記事はタイトル欄に「PSO2〈桜乃夢語〉」と書きますので、どうでもいい方は無視してくださって結構ですwww

以上、どうでもいい補足でしたw
先日、PSO2にてチームメンバーを大幅に削らせていただきました。
理由としては「メンバーの多くがinしていない」という感じです。
ですので現在のメンバーはなんと
5人ですwww

ですのでメンバー募集中です!入ってください!!(切実)
みなさん久しゅうございます

最近いろいろあって更新どころではありませんでしたw

これからもちまちまと更新したいなー、と思っていますww

7時発着のこの電車 僕はいつものように乗り込んで

決まって座る席がある 入口近くのあの座席

ここから眺める景色が好きだ 窓から流れるこの街が

最寄りの駅を出発し 目的地まで走っいでく

途中に見えるは 廃れた工場、無人駅

昔に栄えた町だったけれど 今では随分衰えた


今も昔も変わらない 僕はいつものように乗り込んで

決まって座る席に行く 入口近くのあの席に

昔に比べて緑は増えた けれども活気は減っていく

最寄りの駅を出発し 終点目指して走っいてく

今では見慣れた 長き線路に、無人駅

昔は綺麗な駅だったけれど 今では随分錆びれてる


~間奏~


最寄りの駅を出発し 行きたい所まで走っていく

今も昔も変わらない 見慣れてしまったこの景色

昔から乗ってるこの電車 僕は今日も電車(これ)に乗る


~この世には「畜生」と呼ばれる人の道を外れた鬼どもが存在していた。~


 深い森の中で「畜生」を追いかける一人の青年がいた。


「追い詰めましたよ、覚悟してください。」

「待て!貴様も鬼の力を持ってるんだろ!?だったらなぜ俺らを狙う!?」

その問に青年は笑顔で答えた。

「理由は簡単です。あなたたちを根絶やしにしたいからです。」

「それでも、俺はお前に何もしてねぇだろ!?」

「・・・そうですね、たしかにそうです・・・・・・」

青年は俯いた。

「だったら・・・」

「だが!あなたは妻と娘を殺して“畜生”に成り下がった。それがあなたの罪です。

「逃げられない、ってか・・・だったらお前も殺してやる!!」

跳んで襲いかかってくる“畜生”

「はぁ・・・ついに本性を出しましたね。」

青年は背中にあった身の丈よりも大きい斧を構えた。

「そんな馬鹿でけぇ斧で俺のスピードに間に合うかよ!」

「大丈夫です。もう終わってますから。」

青年が笑顔でそう答えると、襲いかかってきた畜生は地面に落ちた。

「な?」

畜生が不思議な顔で青年を見つめていた。

「もう終わってる、って言ったじゃないですか。」

徐々に畜生の体が消えていく。

「何だよ!何なんだよ!!お前は一体誰なんだよ!!!」

畜生が声を荒げて訪ねた。

       おりはら らい

「私は織原 瀬、旅人です。」

瀬と名乗った青年は、消えていく畜生に会釈をしその場を立ち去った。