SnowManの目黒蓮が、ジーンズが似合う有名人らに贈られる「ベストジーニスト2025」(主催・日本ジーンズ協議会)を一般選出部門で受賞し、4日に東京都内で開催された授賞式に出席した。
2年連続の受賞となる目黒は「昨年頂いて、さらにジーンズが好きになり、1年のうち350日ぐらい、何かしらのジーンズをはいていました。今回も本当にうれしく思います」と笑顔。「この1年間で、その日数を増やせるように頑張りたい。さらに(デニムへの)愛が深まる気がしています」と話した。
また、「受賞を最初に伝えたのは誰?」と尋ねられると、「家のワンちゃんに言ったら、喜んでくれました。昨年(伝えたの)もワンちゃんでした」と目黒。グループのメンバーたちは「1回目の(受賞の)時もすごく喜んでくれた」と言い、「きょう知ってくれると思います」と言葉を続けた。
来年、同部門で受賞すれば「永久ベストジーニスト」として殿堂入りを果たす。それに向けた「決意」を聞かれ、「来年もワンちゃんに報告できるように頑張ります」と応じていた。
この日は「後ろがパンツの感じになっているのがかわいい」と、背中にパンツのポケットのようなものがついたオーバーサイズのデニムジャケットを着用。さらに「シャツと合わせたくて、昨日の夜クローゼットで考えながら選んだ」というブラウンのシャツとネクタイも身につけ、「今28歳ですけど、これからどんどん歳を重ねて大人な渋みのあるコーディネートができるようになる。逆にこの年齢だからできる子どもっぽい遊び心を楽しもうと思った」と語った。


