目黒蓮「すごく幸せです」 TBS系「ザ・ロイヤルファミリー」に物語の鍵握る役で出演
Snow Manの目黒蓮(28)が10月スタートのTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜後9・0)に出演することが2日、分かった。
原作は早見和真氏の同名小説。競馬の世界で夢を追いかける人々の情熱や奇跡を20年にわたる壮大なスケールで描く。撮影は日本中央競馬会(JRA)が全面協力。雄大な北海道の風景や迫真のレースシーンで感動を演出する。
今作では税理士・栗須役を演じる主演の妻夫木聡(44)、馬主である山王役の佐藤浩市(64)と物語の鍵を握る役で出演するが「今はこれ以上言えません」と恐縮。役柄は放送開始で明らかになるという。
■目黒蓮コメント
初めて日曜劇場に出演できることや演出の塚原さんとまたご一緒できるということも、とてもうれしいです。
そして、本当に豪華なキャストのみなさんと一緒にお芝居ができるということもすごく幸せなことだなと思いますし、以前お仕事でご一緒したことがあるスタッフの方々もたくさんいるので、心強いチームの中で撮影できることが今からとても楽しみです。
僕はそこまで競馬というものを経験してきていないのですが、そんな僕でも脚本を通してすごく興味が湧きましたし、次の展開がとても気になるストーリーだなと思いました。
僕が演じるのはとても重要な役どころで、もっと役について紹介したいのですが、今はこれ以上言えません(笑)。
『ザ・ロイヤルファミリー』は人間と競走馬の20年にわたる熱き壮大な物語になっています。皆さんの1週間の楽しみになるようなドラマが作れるように僕も一生懸命頑張るので、ぜひみなさんご覧ください。