余りにも、この作品は、凄くリスペクトしていて、書き込みも、リアルに書けない作品です。原作は、奏かなえさん。人気も、分かります。
素晴らしいさ。私個人の意見にゃです。
①過去、現在、未来を、錯誤しながら、魅力を引き出す力
②個人の抱える子供の頃の問題や、トラウマや、哀しみや、孤独や、挫折感、救いがリアルで複雑で、愛が比例して深く探す。夢、希望を実現にさせる強さ。
③登場人物それぞれが、繋がり、リアルな感覚で、自然で、風景さえ、愛おしくなる。
④今の時代だから、真っ直ぐ見つめたい思い。悲劇より、未来を見つめる、下を見ない力
⑤原作が好きで、読み込んで、書き上げた、家入レオさんの歌「silly」の個性豊かな感覚が、素晴らしい。
私は、榮倉奈々さんを、毎回、静かに見ます。彼女はモデルから、女優へ脇役から、主役になった数は、多いです。困難な役ばかり。
でも、世間では、余り名前が上がらない。
彼女の最大の魅力は、いくら暗い場面でも、笑い声一つで、場面が一瞬で変わり、明るく違う世界になる。こんな女優は、珍しいです。女優として、不気味なのか、天才なのか、ギリギリのところ、全てが、自然体だと、気がつく。引き込まれる女優です。また、これ程、幅広い、高校生役も、違和感が無い。
窪田正孝さん、風の様な儚い雰囲気。
賀来賢人さんの、正直な柔らかい雰囲気。
小出恵介さんの、個性豊かな感覚や、重さと軽さを、あっさり演じる素晴らしさ。
原作、脚本、キャストコーディネーター、音楽が、素晴らしい作品です。
生意気な発言、すいません。てへへ。ワルニャンです。
「下を見ない、