ここからは妄想文章です。
ハトキャチプリキュアの最終話にたぎったみぃが書いた妄想文章です。
何でもばっちこいな方のみお読みください。<(_ _)>
「呼び方」「私」、うろ覚えでテキトーです。
違和感あったら直しますんで、ご指摘お願いします。
ふたば+ラーレ
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(仮タイトル)ハ○トキャッチプリキュア!+
第一話「プリキュアってなに!?」
あの戦いから数年…
花咲つぼみの妹、ふたばは小学校3年生になっていた。
そして…
「お前が、花咲ふたばか」
「あなたはだれですか?」
「私の名は月影ラーレだ」
「大地に咲く一輪の花!キュアアプリコット!」
「月光に冴える一輪の花!キュアチューリップ」
「えっ、ラーレちゃんがキュアチューリップ!?」
「ああ、お前のことは姉から聞いていたからな」
「ええ!?」
月影家
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「ユリ…」
「お父さん!?」
「すまない…お前の前に出ることを迷ったんだが、私は…」
「お父さん…いいのっ何も言わないでっ…おかえりなさいっ」
「あなた!?」
「春菜…」
「…おかえりなさい」
「っすまないっすまない春菜っ」
「…っ」
そっとほほ笑むユリ
と、その時に父の腕がもぞもぞと動くのに気づく
…そこには…小さな赤ん坊がいた
その艶やかな黒髪を見て、ユリは悟る
(ああ、この子は…)
「あなたその子は?」
「フランスで引き取ったんだ…ユリの妹になるんだが…構わないだろうか…?」
「…もちろんよ。あなた…」
「春菜…ありがとう」
「そうときまったら、ご飯を用意しなくちゃ!ユリが使ってたミルクで構わないかしら」
「お父さん…その子…」
「ああ、ダークプリキュアだよ…あの後、私はデューンによって生き返った…。
そして、デューンが傍に立っていたんだ。その腕には…この子を抱いて…」
「デューンが?」
『この子は…もう一度あの星で育てるべきだ。今度は僕のようにならないように…』
「そう…」
デューン×つぼみ(別腹)
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「つぼみ!」
「え、えええええええええっデューン!?」
「君に会いにきたんだ」
「え、それってどういう…」
「どうしてかな…僕は君にとても会いたかったんだ…」
「…デューン…わかりましたっ友達になりましょう!」
「…うん」
花咲姉妹
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「つぼみ!」
「ふたば!」
「あああっつぼみ、それあたしのアクセだよ!」
「えっそうだったんですか!?
えりかのデザインした服にぴったりだったので、合わせてみたのですが…すみません」
「もうっ…後でちゃんと返してよね!?」
「すみません…(泣)」
さつき×えりか
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「さつきさーん」
「えりかちゃん」
「なでなでしてもらえませんか?」
「いいですよ」
「…何か、嫌なことでもあったんですか?」
「…さつきさんには何でもお見通しですね…」
「えりかちゃんのことだけですけどね」
「…ずるい」
「さつきさんは…もし、この前までの敵が友達になりにきたらどうします?」
「そうですね…友達になると思いますよ」
「え…敵だったのにですか?」
「ええ、自分から友達になろうと思えば、相手の方もきっと友達になってくれると思いますので」
「…そっか」
「もし、えりかちゃんが泣いたら僕が退治してあげるからね」
「え…」
「最近はいつきと訓練してるから、少しは強くなったと思うよ」
「…大丈夫!私は強いんですよ!」
「ええ、知っていますよ」
「…むぅ…」
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