↑このつづき
道の駅 だて歴史の杜を出発し
室蘭港に架かる東日本最大の吊り橋 白鳥大橋へ
駐車場から白鳥大橋展望台までは階段
有珠山でも階段上ったからキツイ(;・∀・)
長さ1380ｍの白鳥大橋
白鳥が翼を広げたような優雅な白い橋は室蘭のシンボル
10/10②
道の駅 みたら室蘭
北海道 道の駅スタンプラリーは、道の駅 みたら室蘭で終了～
スタンプをゲットして事務所の方に全スタンプを確認してもらい
全駅完全制覇認定申込用紙に
確認しましたの押印をしてもらいました
北海道 道の駅巡り2巡目、終わったヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪
スタンプラリーも終わったし、お昼ごはんだな～味の大王に行ってみたいんだけど、いい
と夫
カレーラーメンか～、いいね
ともちろん了承し
味の大王 室蘭本店
分かりにくかったけど、駐車場は店舗斜めにある大町商店会お客様駐車場を利用することが出来ました
北海道のカレーラーメン王国・室蘭
札幌のみそ・旭川のしょうゆ・函館のしおに続く
北海道ラーメン第4の味を目指して室蘭カレーラーメンの会が2006年に発足し
今では室蘭やきとりに並ぶご当地グルメとなったそう
夫は小ライス付き🍚
味の大王 室蘭本店さんは40年以上の歴史がある室蘭カレーラーメン発祥のお店
スパイス感が強くて食べ終わってからもしばらく余韻が残るカレーラーメン
美味しかったです
室蘭カレーラーメンランチを楽しんだ後は地球岬へ
地球岬の名称はアイヌ語「チケプ(断崖)」に由来
100メートル前後の断崖絶壁が約14キロメートルに渡って連なっていて
展望台から大パノラマで太平洋を一望出来る国内有数の景勝地
地球が丸いことを実感出来ました
地球岬から登別温泉へ移動
登別地獄谷
日和山の噴火活動によって出来た直径約450ｍ
面積11haの爆裂火口跡
泡を立てて煮えたぎる風景が
鬼の棲む地獄の由来となった場所で
9種類の温泉が毎分3000ℓ、1日1万ｔ湧出していることから
温泉のデパートと呼ばれる温泉地
前回登別温泉に来た際はタイミングが合わずで見ることが出来なかった間歇泉も見ることが出来ました
温泉街をぶらりと散策し
温泉ゆでたまごを食べて
車移動で大湯沼駐車場へ
大湯沼近くにある奥の湯
沼の表面温度は75℃～85℃
円錐型の沼底から灰黒色の硫黄泉が激しく噴出しています
大湯沼
周囲約1㎞の大湯沼
表面温度が約40℃～50℃、沼底は約130℃の硫黄泉が激しく噴出
沼がグツグツと煮えたぎる不思議な光景が見れる温泉沼
昨年は登別温泉に泊まったので、今年はカルルス温泉
登別温泉の北西約8㎞の場所にある三方を高い山々に囲まれた北海道で最初の国民保養温泉地
チェコの有名な温泉・カルルスバードに泉質が似ていることでカルルス温泉と名付けられたそう♨
森の湯 山静館へ16時にチェックイン
布団が敷いてある状態だったのですぐに横になれる🙌
保養温泉地だからなのか？部屋の割には広めのミニキッチン付き
ガスコンロとかは無いんだけど…このミニキッチンは何に使うのが正解だったんだろ？笑
階段上りまくり歩きまくりな観光＆スタンプラリー終了お疲れさま会をプシュッとして
温泉入った後は各々マイペースに飲み続ける
18時から食事処で地鶏のたたき鍋コース🥢
地鶏のたたき鍋は女将さんが仕上げてくださいました
山静館名物の地鶏のたたき鍋
伊達鶏のつみれ、美味しかった
北海道では割と見かけるけど、こちらもエアコンがない旅館なので、夏に地鶏のたたき鍋コースは結構キツイかも？
登別地獄谷を見てきたから鬼ころしをチョイス
デザートを食べて氷をもらって部屋飲みに移行したら
階段がきつかったとかで夫が寝始めた
仕方ないのでアチシは温泉入ったり、飲んだりしながらカルルス温泉を深夜までしっかり楽しんで就寝
翌日へとつづく