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お買い物☆購入品

今日は上野にお買い物行ってました

今にもかばんのひもが千切れそうだったからかばん買う目的で行ったんだけど
結局いろいろなもの買ってしまった

笑

まずはお目当てのかばん

LIZ LISAのかばんとかも置いてあってかなり迷ったんだけどこっちに

結構気に入ってますσ∀・*
けど白だから汚れが怖いかな…
4000円ぐらい

それからニット帽&ポーチ

ニット帽が490円、ポーチが380円と激安価格

ニット帽はスノボ行くように買ったよ

それからルームウェア

これも980円で激安！
可愛い

最後にUFOキャッチャーにて

にゃんぱいあ！
久しぶりに自分でお迎えした

可愛い

予想外の買い物が多かったけどいい買い物できたのでラッキー*≧ω≦*

危険なモスコミュール

昨日は彼氏とテスト打ち上げってことで渋谷で飲んできました

水槽のあるおしゃれな個室居酒屋です

最初にモスコミュール頼んだんだけど…度数がおかしいｗ
こんな度数高いモスコミュール初めて飲んだｗｗｗ
割合逆にしちゃったんじゃないかってくらいｗｗｗ

しかも氷あんまり入ってないし量がかなりある…
それを全部ちゃんと飲んだら見事にしょっぱなから酔っぱらってしまいました

私結構お酒強い方なんだけど昨日は４、５杯しか飲めませんでした

飲み放題でこれだけだとなんだか損した気分

なんだか相当酔って見えたらしくてその後ネカフェで休もうとしたら
ついた途端２時間ぐらい爆睡

帰るのに電車乗るときも何故か反対方向乗っちゃって、
動き出した途端すぐ気づいたんだけど快速だったためなかなか止まらず…
駅ついてすぐ反対方面の電車乗りなおしたんだけど、
これだけで家に帰る時間が予定より１時間も遅れましたｗｗｗ
ちなみに終電だった！危ない！

今日も先輩から誘われた飲み会あるんだけどなんだかしばらくお酒飲む気分になれないし
体調もあまりよくないんで今日はパス

すみません

春休みがやってきた！

昨日で出すべきレポートはすべて終わり

今日でテストもすべて終わり

やっとやってきました！

春休み

お祝い(？)的な感じでステーキ食べた

ステーキ+ごはん+スープ+サラダ
(ごはんとスープはお替り自由)
で８００円ちょいだった！お得だよね

それからモネ展行ってきました

モネはフランスの印象派の画家で『印象日の出』や『睡蓮』で有名な人ね

モネ以外の画家の絵の方がいっぱいあったんだけどそちらもすごい素敵でした

絵って写真で見るのと実物を見るのとでは印象が大分違うんだけど、
印象派の絵画は特にそれを感じる！
様々な色の光の粒が集まって風景や人物を描いてるのが印象派の特徴の一つなんだけど
近くで見るのと遠く離れてみるのとでは全く違った風に見えるんだよね

あと厚塗りが多いから独特の質感とかを実物だとしっかり感じとれるし！

やっぱ写真集とかで絵を見るよりも実際に見に行った方がいいよなぁって思いました

２月１７日までやってるんで興味がある方は是非

四畳半神話体系/森見登美彦

今回は森見登美彦の『四畳半神話体系』の紹介を。

四畳半神話大系 (角川文庫)/森見登美彦

￥700
Amazon.co.jp

以前同じく森見登美彦が書いた『夜は短し歩けよ乙女』を読んでなんとなく気に入ってしまったのでこちらも読んでみました。
この人の書く文章は一見すると堅苦しいような一昔前の作家が書くような文体なのですが、さりげなくユーモラスな表現が散りばめられていて面白いです。
この独特な文体ゆえに良いという人もいれば悪いという人もいて人それぞれです。好みの問題ですね。
しかし私はもうすっかりこの人の書く文章の独特の雰囲気、そして世界観に魅了されてしまいました。

さて、『四畳半神話体系』についてです。
舞台は京都、主人公は思うようにいかない大学生活を送ってきた大学３年生。
俗に言う「非リア」な大学生によって繰り広げられるちょっと不思議で奇想天外なお話です。
登場人物も個性豊かで魅力的です。
この本の構成がとても面白い！と思うのですが、それは読んでいくにつれて「なるほど！」と思ってほしいところです。

人間は誰でも「あのときああしてれば良かった、こうしてれば良かった」と悔やむことがあるかと思います。
でもこの本を読んだら「あのときああしてたとしても、そこまで結果は変わらなかったのかもしれない」と思えるようになるかもしれないですね。

「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である」