やる気がないから動けない…ではなくて、
行動しないからやる気が出ない
自分で出来ないからやってあげてる…ではなくて、
やってあげてるからいつまでも自分で出来ない
昼夜逆転しているから学校に行けない…ではなくて、学校に行きたくないから昼夜逆転している
やめなきゃって思っているのにやめられない…ではなくて、やめなきゃって思っているからかえってやめられなくなる
信用できないから見張る…ではなく、
見張っているからますます信用しづらい状態になっていく
自分が幸せじゃないから他人の幸せを妬む…ではなくて他人の幸せを妬んでるから自分が幸せになれない
世間で言われていることや、
自分で信じ込んでることなんかも、
それってひょっとしたら逆なのでは?
って考えてみると面白い発見がたくさんありそう。
ちなみに最近読んだ本の中には
【過去は変わるけど、未来は変えられない】
と書かれていましたよ。
面白いです。
今、なんだかうまくいってないなぁって思うなら、
逆から考えてみたらどうだろう?
って意識を切り替えてみることで、
今まで気づかなかったような突破口が見えてくるって、よくあることですよね。
どっちが正しい?っていうより
逆もまた真なり
ということなんでしょうね。
【過去は変えられるけど未来は変えられない】
と書かれていたのは椎原勇さんのこちらの著書。
まだ来てもいない未来のことは変えようがないけど、今の自分の考え方を変えれば過去の出来事の捉え方が変わり、「あの過去があったから、今の自分がある」と思える日が来る。
(UMIでやっている書き換え作業と同じ考え方だなぁと思いました。)
とても面白いので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね