Make My Tea...Punk! -映画Blog-

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見た映画のレビューを淡々と。
主に洋画ですが、ジャンル問わず見てます。
旧作から新作まで、日々名作を求めて映画を見続けています。

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原題:THANKS FOR SHARING
2012年 アメリカ 110分
★★★★★★★☆☆☆ 7/10点
恋人はセックス依存症 [DVD]


監督・脚本:スチュアート・ブルムバーグ
脚本:マット・ウィンストン
製作総指揮:エドワード・ノートン
撮影:ヤーロン・オーバック
編集:アン・マッケイブ
出演:グウィネス・パルトロウ、マーク・ラファロ、ティム・ロビンス、ジョエリー・リチャードソン、ジョシュ・ギャッド、パトリック・フュジット、アリシア・ムーア

<プロモーション映像>


Story
独身男アダムはセックス依存症に悩み、セラピーに通う日々。5年もの禁欲生活を乗り越え、遂に運命の人が現れた!パーティーで意気投合した恋愛に積極的な肉食系美女フィービーと急接近するも、彼女は過去のトラウマから「依存症の人はお断り!」とキッパリ。アダムは自分の過去を隠し一夜を共にするが、あっけなくバレてしまう。離れて行くフィービーに自暴自棄になったアダムは、過去の女ベッキーや、行きずりの女と情事を重ね正気を失っていく。果たしてアダムは、依存症を克服し、フィービーを再び振り向かせることが出来るのか・・・!?


Review
この映画の登場人物はほとんどが何かしらの依存症に悩んでいてそれを克服しようと奮闘するラブコメである。
キャストもなかなか豪華で、題名だけを見てこの映画を選んでしまったとしても十分楽しめる作品ではないでしょうか。
どちらかというとロマンス的要素は薄いほうで「依存症克服」に重点をおいたコミカルな作品だと思います。
扱っている題材自体はとてもシリアスだと思いますが、それをうまくコメディ要素も織り交ぜながらストーリーが進んでいくので思った以上に引き込まれました。
依存症に悩まされながらそんな自分を変えたいと集団セラピーに通ったり、まわりの家族、友人に助けてもらいながら依存症克服に向けて進んでいくわけですが、途中度重なる誘惑に負けたりもします。が、そこも同じ依存症で悩む友人の助けもあったりしてまた克服に向けて努力する。という感じですが、この映画ではセックス依存症というものが「心の病」だってことをきちんと描いています。性に対して心のコントロールが効かなくなるんですね。ただヤリたいだけではないし治療すれば治るんだということもよくわかります。
主人公たちは自分を見つめなおし自分のため、家族のため、大切な人のために依存症を克服しようとします。
人間の「誰かのためパワー」はすごいですね。
そのためには周りの人たちの協力も必要不可欠ですが。