育てにくいと思った兄弟は
高IQ(小3)と境界知能(年中)でした。
ただでさえ柔軟に動けないのに
子供毎によって全然違う対応を迫られる
面倒くさーーい育児をしています。
家族紹介は時々加筆修正しています。
長男はボキャ貧だ。
ボキャ貧というのは「語彙(ボキャブラリー)が乏しい」という意味。小渕元首相が使った事で有名になりました。死語なのか?
よく分からない間違えを多々する。
「言葉の意味」と書く所を「言葉の理由」と書いてたり、「早歩き」を「タタタッと歩く」と表現したり、「一昨日」を知らなかったり。
子供だから仕方ないよねという範疇を超えている気がする。
また、都度都度訂正してるが反映されないのは興味や羞恥心や向上心がないからだろうか。
こういう事が多々あるので私は長男を境界知能ではないかと疑ってた。
語彙が乏しいだけでなく読解も非常に苦手。
国語の物語文も想像していないからか、誰が何をしたのかが理解できない。
算数の文章題も同様。
対策として文章を読んでそれに合う絵を描かせてみたりしているが色々間違える。
あれだな。
頭の中で想像していないんだろうな。
踊る気のない人間を踊らせるのはとても困難。
どうすればいいのかなー。