娘を出産して4ヶ月目にはまた妊娠して、焦っていたことを昨日のことのように思い出す。
あれから月日は流れ、娘は3歳、息子は2歳の誕生日を無事迎える事ができた
子育ての黄金期と言われる日々の真っ只中にいる毎日。本当に1日の過ぎていくスピードが速すぎて驚く。新生児で沐浴してた日々がもはや懐かしい
今はお風呂で水鉄砲を2人で打ち合いするまでに成長した
子ども達は4月からの保育園生活を頑張っている
娘は朝、送り出す際に必ず「ママすぐ迎えにきてな!!!」と圧強めに言ってて可愛い
目に涙を溜めている時もあって、その姿をみると胸が苦しくなる。娘は娘なりに新しい環境で頑張っているんだと思うと、何故か私も泣きそうになる。
息子は「保育園はいかないよ。〇〇はお仕事に行くよ」とやんわり登園を拒むが、なんとか彼なりに前向きに?通っている
お迎えの時は2人とも収拾のつかないぐらいのハイテンションで出迎えてくれる
動画に残しておきたいが、お迎えの時に動画を撮ってる人もおらず躊躇してしまうこんなに母親を歓迎してくれて、大好きをめいいっぱい表現してくれるシーンはこの先ないんじゃなかろうか。
息子はお迎えの時間が近づくと「ママに会いたいなー。ママに会いたい」と言いながら部屋の中をクルクル回っていると先生が教えてくれたか、かわいい。
今年の誕生日会も、2人合同で開催した
去年、ケーキの蝋燭をフーッと消せなかった娘が、あっさり消せるようになっていた息子は横で「フーーッ」と声だけ出してた
来年はきっと2人とも消せるんだろうな
誕生日後の数日間、娘は「〇〇おめでとうなん?3歳なったよね?チョコレートたべれるね」と何度も確認していた
息子は「〇〇おめでとう!〇〇おめでとう!」と自らの誕生日をしばらく祝っていた
先日保育園の先生に、「2人とも本当にママが大好きですね。愛されてますねー」と言われて、なんだかあったかい気持ちになった
日々、「私の育て方大丈夫か?」と心配になる事が多い子育て。ってか「ナイス自分!」ってなるのことなんて全然ない。
発達段階的には普通なのかもしれないけど、子どもが「ママ大好き」と毎日言ってくれて、離れている間も私の事を待っていてくれている。その事実があることが嬉しい。
新しい環境で頑張る子ども達を見ると、私もエネルギーをもらえる
慣れないこと、知らない事ばかりで未知の連続の毎日を過ごし、慣れないの人と関わる。大人でさえも大きなストレスだから、子供にとっても相当だろうな。
子ども達が少しずつ笑顔で過ごせる時間が長くなるといいな
願わくば私自身も。
改めて、娘は3歳、息子は2歳のお誕生日おめでとうもう地球生活には慣れましたか?まだ人間2年目と3年目だから、わからない事がいっぱいだよね
もうすぐ地球に産まれて40年になる母ちゃんも、毎日わからない事、知らない事、わけわかんない事と戦いながら生きてます
そんな毎日だけど、あなた達が産まれてきてくれたおかげで、自分の生き方の軸が出来ました
人間、家族っていいなって思えるようになりました
この1年もあなた達とたくさん遊んで、たくさん笑って、たくさん食べて、一緒に人生を謳歌したいと思います いつもありがとう
お付き合い頂きありがとうございました