10月22日、名古屋のHOLIDAY NEXT NAGOYAにて秋のツアーが行われた。
物販はいつものように16時開始でだったが、先行物販は諦めて公演後に買うつもりでいた。
会場は初めて行く場所。
伏見からも大須観音駅からも徒歩で14分ほどの距離。
17時頃に到着するとちらほら人がいたが、物販には誰もおらず。
前回はチェキファイルが売り切れていたので期待はしていなかったが、念のため覗くとまだ在庫があった!
ついでにチェキを2枚購入。
チェキファイルには修学旅行の瀬々さんのチェキが1枚。購入したチェキは瀬々さんとけい様でよこたんはあたらず・・・・。
2枚までと決めていたがどうしてもよこたんがほしかったので、あと2枚までと決めてひいたら1枚目でよこたんが・・・!!!!
この構図はお弁当をあーんしてもらっている感じなんだろうか?だといいな。
17時半会場予定で数分遅れで誘導が始まった。
いつもはもうちょっと押すのに今日はスムーズ。
FCチケット多いなと思ってたらFPチケットというのが一番優先だった。
FPは全公演購入者のチケットらしい。
いざ中に入る。
ステージ幅はやや狭め。
段はあるものの手すりはない。
下に降りるか迷ったけど、後から詰めさせられてて段の一番前に立ってた人は降りる羽目になっていた。
前回は男性の陰でよこたんが見えないという失態を犯したので、人の隙間からちゃんとセンターが見える位置を確保。
18時ちょいすぎに開演。
以下うろ覚えセトリ
・水玉病
・スカート革命
・シンジュク・モナムール
・コミック雑誌なんかILLかい
・ANGEL SUFFOCATION
・眼帯譚
・自撮入門
・ふぁむ・ふぁたふぁんたじー
・キスミーきれいみー
・箱男に訊け
・シンデレラ・ブルース
・病めるアイドル
・大破壊交響楽
・さよならサブカルチャー
・都会のアリス
・堕天使ポップ
まさかよこたんソロが聞けるとは思ってなくて感動。
天馬係長とぱぺらぴ子ちゃんも登場。
よこたんもあの謎のとんがり黒帽子をかぶっていた。
よこたんの衣装は、胸元に赤い水玉模様が入ったドレスとアーバン仕様なのか、カラフルなドレスと2着。
シンデレラ・ブルースの時にティアラを付けていて、それがとっても美しかった。
以前見た時よりよこたんは美しくてかわいくて、絶対的な美しさというのはこんなに力があって、かつ感動するんだなと実感。
特に腕が長いので肩が出てるドレスはよく似合うし、ぱぺらぴ子ちゃんのダンスや病めるアイドルの振り付けの時は惚れ惚れする。
シンジュク・モナムールの前のMCで天馬がこちかめの完結やSMAPの解散を引き合いに、「さよならばかりの人生なら死んだ方がいい。でもそれまで一生懸命生きよう」と言っていたのが胸に残った。
あとは恒例の名古屋ディスり(笑)
ただ天馬曰くココイチのハヤシライスはおいしいらしい。
話をさえぎる天馬によこたんが怒るのは毎度のことだけど、最後のメンバー紹介の時にはけい様にもぶちキレられていた。
そしてなぜか可愛らしさをかなぐり捨て始めたけい様。
なにがあった??(笑)
サポートドラムのミワさんはもう2年目なんだとか。
長いね。嬉しい。
大破壊交響楽の最後らへんで、よこたんの瞳がうるんだ気がした。
涙袋のラメのメイクのせいかもしれないけど、なんだかそんな気がした。
お姫様のようで、女神のようで、アイドルのようで、人形のようで、だけど彼女も人間だった。
たまにその美しさの前に忘れてしまうけど。
またしてもあっという間に終わったライブ。
セーラー服を着る女の子たちを見るたびに、もうこれが最後のライブかなって思っちゃったけど、次も行きたい。
同じ、もしくは年上そうな人もいるしまだ大丈夫だろう。
まだ行きたい。
次はチェキ会かサイン会に行ってよこたんにとても素敵だって伝えてこよう。
それができるように頑張らなくては。
今回の反省点は、かばんをロッカーにおいてこなかったこと。
そこまでかさばりはしないけど、やっぱり肩が痛いし隣の人に当たりそうだった
靴はべたんこで正解だったけど、クッションのない靴だったのでちょっと痛かった。
以上。