本日10月1日より、店名が湯島121から変わったそうです音譜
ザ・日本男児キラキラな大将のお名前が店名に!・・・かっこい~グッド!


さて、訪れたのは9月。
中秋の名月の日でした・・・お月様


  

いつもの丸窓が、まるで満月のよう・・・にこ
素敵な活け込みを言い訳に、日本酒お酒が進んじゃいます(笑)
それではさっそくこの日のお食事をご紹介しますベル

   過去の記事はこちら →  ランチ  

以前とコース構成が微妙に変化していました。さらにこの時期は
『松茸』が入るので、コース料金も12,000円となっています。

先付
秋鱧の叩き
梅肉 胡瓜 酢味噌

表面を炙った秋鱧は香ばしく、一気に秋を感じますもみじ
梅肉でいただくのはどぅも馴染まない私は、
薄いお醤油でいただきましたラブラブ

お椀
土瓶蒸し 牡丹鱧 早松茸

お椀の蓋を取るとふわっと香る・・・の前にあまりの
大きさにビックリえ゛!!! かぼすの酸味とふんわり鱧、
しこしことした食感の松茸のコラボが・・・たまらんデス!

焼き物
和歌山県子持ちの鮎の塩焼き
たで酢 はじかみ生姜

前回いただいた鮎より、あきらかにハリセンボン化している
子持ち鮎(笑) 目の前で包丁を入れる様子を見ているだけで
喉が鳴ってしまいます・・・ラブ目


ほろりと少量の卵がこぼれ落ちようものなら、も~ぅ
小学校受験で培った?!お箸さばきで最後の1粒まで
拾いますよ(笑)グッド! どこまでも意地汚い私ですべー


ことごとくシンプルにいただくのが好きな私は、この日も
たで酢を使わずに、そのまんまいただいてましたあせる

もはや鮎とぃぅ意識はなく、子持ちししゃもぐらいの感覚で
食べている自分がとっても贅沢な気分でしたドキドキ

お凌ぎ
棒寿し ばちこ ゆべし

深い藍色のお重に、ぽっかり浮かんだお月様お月様
その正体は半分にカットされた半熟卵キラキラ

卵を食べると今度は柄としての満月が登場するとぃぅ、
何とも憎いデザイン。 それだけでテンション上がりますアップ

ばちこ・ゆべしの他には丸ごとさっと揚げた沢蟹かに座
驚くほどからっと揚がっていて、すべていただけます。

他にもからすみ銀杏など、この1品だけで十二分に
秋を堪能できてしまいますにこ

驚いたのはお餅の間にからすみをサンドし、
海苔で巻いたもの。これ、最高でしたグッド!


揚げ物
北海道産松茸フライ
ウスターソース 岩塩 酢橘

キノコ大好きですが、実はそこまで松茸に執着のない私。
でも、フライにした松茸は大好きドキドキ

揚げ物には塩!とぃぅバカの1つ覚え的流れで、
たっぷり酢橘を絞り、岩塩をほんのりくっつけて音譜

ここで予めリクエストしておいたアップ

前回こちらでいただいて、ぶりっぶり弾力のあるジューシーな
鰻のすっかり虜になってしまったた私ラブ目
今回も四万十川の鰻を白焼きにしていただきました~ドキドキ
・・・やっぱり最高デスグッド!


お造り
豊後水道の白身
妻もの色々

今回のメインはなんとカマス!!

表面をバーナーで炙ったカマスはものすごい食べ応ええ゛!
正直カマスってそんなに印象なかったうお座でしたが、これは
もぅ、目からウロコでした目

強肴

3種類から選べるようになっていました。

仙台牛タンシチュー
仙台牛肉しゃぶしゃぶ
仙台牛のすき焼き

今回は鰻をいただいたのでこちらは外していただいたのですが
お隣で食べているすき焼きをちら見したところ(笑)
2~3口サイズの食べやすいボリュームでした音譜

最後に香の物と一緒にいただくお食事。
今回は丹波栗御飯でしたドキドキ

栗御飯ってどぅもモサモサしたイメージでしたが、
こちらは期待以上のしっとりした栗が御飯と馴染み、
とっても美味しかったです!!

もちろん残った分はお土産にしていただき、翌日の
リッチな朝食に・・・晴れ あ~幸せ猫

九条葱のお味噌汁でお腹の底まで
暖まったあとは、ひんやりした甘味でにこ

そう!こちらの人気メニュー、葛きりです音譜

トゥルン!とぃぅ喉越しと、ジョリジョリしたきなこの
食感が何ともたまらない逸品キラキラ

そして〆は先日アップしたモンブラン ・・・バレンタイン

通えば通うほど惚れこんでしまう和食屋さん日本

大将・女将さん、お弟子さんの誠実なお人柄がサービス、
お料理、随所に見られるところ。そして器の美しさ・・・。

月に2~3度通う方がいらっしゃるとぃぅのも納得です。

ミシュランへの掲載は拒否しまくっているとのことですが、
載って欲しいような欲しくないような、複雑な心境あせる

いずれにせよ、また来月を楽しみにしておりますドキドキ