経営、コンサルの田仲涼子です。
今日はこれからの展望について書かせていただきます。
現在、飲食業態2種類、計5店舗運営しています。
売り上げも年々延びています。
大手企業様とのFC戦略も着々と進んでおります。
1種類のブランドは企業様に一度手放し、FC本部を立ち上げることになると、思います
立ち上げた業態、ブランドを売却する事は抵抗がありますが飲食業態において、売れてる時に手放すのが一番いい戦略かと思います。
今はいいが先は見にくい飲食業態、食材の高騰や鳥インフルエンザや狂牛病などいつ起こっても不思議ではないです。
ブランドを造り上げてから資本のある大手企業様に運営して頂くのが最良だと思ってます
今年は新ブランドは立ち上げないですが、来年度は売却資金を元手に一気に3ブランド行きたいですね。
苦労して造り上げたものを売却し、無くす
を繰り返し矛盾してる用にもみえますが、会社を大きくするためには必要な事なんです。
大手企業様と売却で取引させて頂くようになってから、食材の取引などもさせて頂き原価率も大幅にダウン出来ています。
結果お客様、従業員にも還元できます。
会社、お客様、従業員にどうすれば利益が残るかを考えるのが私の仕事です。
方法はたくさん有るでしょうけれど今はこのスタンスでいきたいと思います。