今は、学校教育の中で禁止になっている騎馬戦、須藤の少年時代は運動会には騎馬戦が必ずあり、小学校の頃は背が小さく前列の前から2番目でした。

 いつも小さくとも利かん気な子供でした。その関係もあり、いつもでかい連中3人を騎馬にし、大将として相手の組と戦いを挑んでおりました。

 体は小さくとも騎馬戦では大将です。今の子供達にもそのぐらいの気概を持たせたいですね。それは騎馬及び大将になる人が気概がなければ、相手の騎馬に潰されて騎馬から落とされる事もありました。少しぐらいの擦傷は日常茶飯事で誰一人として痛いとは言いませんでした。

 私はそれが良いとは言いません。しかし少しぐらいの闘う力、堪える力を養う事も、今の少年達には必要かと思います。

 又、そのためにも、武道を嗜み、少しでも何か事が起こった時瞬時に自分の身を守る事が大切な事と思われます。それから、

苛めっこで悩んでおられる方、まず親御様から武道を始める事をお勧めいたします。須藤で出来る事があればいつでも連絡下さい。次回又・・・・