あれは、小学生1年生の頃やなぁ。
引っ越しをしたねんな。小さな町から小さな町に。
そこで、少しずつ始まったイジメ。
辛かったなぁ。
でもこれが、人から好かれるように、自分が優しくなれたきっかけにもなったのかな。
長くなるけど、読んでくれた方の暇つぶしになったらいいな。
よろしくね。

ある小さな町に親の仕事の都合で引っ越しをしたねんな。そこは7丁目やったな。7丁目には、同じ学校の同級生が4人住んでたっけな。
始めての登校、めっちゃ緊張したなぁ。
でも、転校生やったし、めちゃくちゃチヤホヤされた記憶がある!笑
前の学校では、主楽器って言うんかな?
ハーモニカやったけど、こっちは鍵盤ハーモニカかいってなったんめっちゃ覚えてるわ笑
新しい学校では、すぐに友達も出来た!
同じ7丁目のゆうや、とおる、遊んだり話してて楽しかった。
小学生4年生まで外で野球したり、カードゲームしたり楽しい生活が続いたな!
5年生になって、ゆうや、とおるが急に、話してくれなくなった。何かしてしまったのかな?思い返しても思い当たる節が見当たらなくて、小学生ながら結構悩んだ!
ある日の国語の授業、後頭部に何かが当たる感覚があった。消しゴムを爪で千切って投げられてたんよな。
誰が投げてるかは分からんかったけど、髪の毛に挟まったりしてて投げられてるのはすぐ分かった。
もともと大人しい性格やったし、先生に言ったり、相談することは出来なかった。
休憩時間に、「Lってアイツに言って来い」って言ってるのが聞こえた。その声の先は、ゆうすけ。
ゆうすけは、3年で同じクラスになって、仲良くしてたやつ。
「L!!」クラスで目立たない大人しい男の子が急に言うてきた。
え?Lってなに?
「デブいってこと」
身長が小さく体型もぽっちゃりしてたし、
コンプレックスでもあったから結構傷付いた、、
こう見えて意外とデリケート笑
それを言われてから、身の回りにいる同級生が
急に敵になった気がした。怖い。怖い。怖い。
ゆうすけのイジメはここからエスカレートしていく。
廊下ですれ違った時に肩をわざと当ててくる。
当ててきた後に、体重差考えろよ!とか。
廊下ですれ違うことすら怖いと思うようなった。
ゆうすけの横に、ゆうやととおるもいた。
ゆうすけにビビってるように見えた。
その時に、ゆうすけにアイツを無視しろと、そそのかされたんやなって確信に変わった。
とおるは正義感が強かったから、6年の時に真実を打ち明けてくれて、ゆうやとも和解したけど、表面上は仲良く出来ひんっていう複雑な関係となった。

そんな日々を過ごしながら中学生になった。
中学では、ゆうやととおると登校していた。
ある日、いつも7時30分に7丁目の角で待ち合わせしているのに、いつまで経っても2人とも集合場所に来ない。
ギリギリまで待っても来んから1人で登校したら、
ゆうやととおるは既に学校に来てた。

今日何で早くいったん??って聞いたんよ。


ほんなら、、、

また話してくれなくなっていた、、なぜ、、


続く