たどりついた先は、さとり。
言いかえれば、自分自身、
あるいは、神。
それは厳しい修行ののちに、選ばれた者だけがたどりつける憧れの地などではなく、
行き方をまちがえなければ誰でも行ける場所なのだということを、行ってみて知ることができた。
そしてそれは終着点ではなく、ゴールでもない。
いうなれば、きっとそれは輝かしいスタート地点。
以来私は極楽浄土にいる。
なんてこともない(笑)
さとりの場所に、一瞬いるかんじがした、くらいのもの。
ただし、一回ちょっと垣間みただけでも、全然知らないのとは雲泥の差なのである。
こればっかりは、そうなのだと言い切る以外にないのだが。
日天月天のそばの笠置山。
頂上付近の岩場の奥に、「ヒカリゴケ」が自生しているところがある。
Wikipediaの「ヒカリゴケ」ページ
私が9月9日、アキラさんの誘導瞑想で体験した「さとり」は、まさにそのヒカリゴケのようなものだと思う。
山道を、道しるべ通りにたどれば、確実にヒカリゴケがある場所にたどり着くことができる。
そしてその場所にいるかぎり、心ゆくまでその光の美しさを楽しむことができる。
でも、いくらそれをずっと見ていたいからといって、そこで暮らすわけにもいかない。
まして、生えているコケを採取して持ち帰ったとしても、コケはもう光ることはない。
だから私にできることは、自分の中にその記憶が消えてしまう前に、もう一度山に登り、尾根の小道をたどり、岩を踏み越えて、岩棚を再び覗き込むことだけである。
さて。
ずいぶん長い話になったが、実はここからが話の本題である。
11月22日(土)23日(日)に、
アキラさんの誘導瞑想が、
モジャの生演奏とともに、
日天月天で開催される。
もうおわかりかと思う。
最強のガイドとともに、語り部と共演すると最強な音楽に乗せて、究極のパワースポットで宿泊「さとり」体験への旅ができる。
つまりそういうことだ。
さらにいえば日天月天オーナー、華さんのガイドによる、笠置山のピラミッドツアーももれなくついている。
ヒカリゴケも、本当に見れてしまうのだ。比喩的な話では断じてなく。
そしてこのとき華さんは本当にガイド役。比喩的な意味ではなくて(笑)
お問い合わせは、日天月天、もしくはモジャに直接でもOKです。
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日天月天
090-9904-6445
日天月天ホームページ
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そうです!あなたのことです(^^)/