どうも!mojaです!

今日が2回目の投稿になります!


今日はすごく暑かった1日でしたね。

近所のスーパーに行っても半袖の人がかなり多かったです。

夏が近づいてきた感じですね〜



さて、本日は、

前回の投稿でご紹介した「ダサおしゃれ」を具体的なスタイリングと共に見ていこうかと思います。


[ダサおしゃれ×アメカジ]


前回も少し触れたのですが、

僕は「ダサおしゃれ」のスタイリングをする際、必ずと言って良いほどアメカジ系のアイテムを使います。

アメカジ系のアイテムは、デニムやロゴ系のアイテムをはじめとした、カジュアル要素が強いものが多いために、基本的にダサおしゃれとはかなり相性が良いのです。


「ダサおしゃれ」のスタイリングをする第一歩として、カジュアルなアイテムを選ぶことが大切です。アメカジを軸にしてスタイリングするだけで、カジュアルな印象を強く出すことができます。

これが基本となりますが、必ずしもアメカジ系のアイテムにこだわる必要は無いということだけ述べておきます。



ここで、僕自身のスタイリングの例をひとつ紹介します。


tops: 90s champion reverse weave

pants: levi's 517 made in USA

shoes: converse CT70 

bag: fred perry


どうでしょうか。

おそらく、100人にこのスタイリングについて聞いたら8割〜9割の人が「ダサい」と答えるのではないでしょうか?笑

そうなれば狙い通りです。笑


このスタイリングのテーマは

「洋画に出てくる冴えない男子大学生」です。


イメージが浮かびましたでしょうか。


今回ダサさを演出したポイントは以下の3つ

①スナップボタンのスウェット

②エナメルのような素材のバッグ

③イエロー主体のかなりカジュアル目な配色


それぞれを解説していきます。



①スナップボタンのスウェット

近年かなり価格の高騰が目立つ、championのreverse weaveです。古着好きな方なら聞いたことない方はいないくらい王道の古着ですね。

今回は、割と珍しめのスナップボタンのものをチョイスしてみました。わかりにくいですが、襟も付いているタイプになります。

これはダサいオジサンが着ててもおかしくない。

絶妙にダサい下目の位置に付いているゆるめのロゴもツボです。



②エナメルのような素材のバッグ

フレッドペリーのものになります。

フレッドペリーは個人的にお気に入りのブランドで、イギリスの歴史あるサブカルチャーと密接に歩んできたことから、ポロシャツをはじめとしたどこかレトロな雰囲気を持つアイテムが多いです。

今回チョイスしたカバンも、中学生が持っていそうな光沢のある素材でなかなかダサめですが、

フレッドペリーのロゴと、モノトーンの配色によって上品なダサさに昇華されているのです。


③イエロー主体のかなりカジュアル目な配色

今回のスタイリングは、スウェットのロゴに入っているイエローと、スニーカーのイエローをリンクさせています。

一般的に、このスタイリングで使用しているイエローのような原色は、どこか幼い印象になりがちですが、カラーリングをポイントポイントでうまく合わせてあげることで、コーディネート全体のまとまりが出てきます。




いかがでしたでしょうか。

今回は実際のスタイリングとともに、「ダサおしゃれ」の基本的な合わせ方をご紹介いたしました。

次回も引き続き、実際のスタイリングをご紹介できればと思っています!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!