砂漠のお宿はここ数回は、噴水が美しいBellagioに泊まっていました
とてもゴージャスで、素敵なホテル。とってもお気に入りです
ただ・・・なにせ超大型ホテルな上、
客室までカジノを抜けて大きな荷物をえっちらほいさと運ぶのがちょっと大変です
（砂漠のホテルはどこもそうなんですけどね）
そこで、今回は、Bellagioの隣にありながら、メインストリート（Strip）からは少し奥まった
ところにある、VDARAというホテルにしてみました
（同じMGM系列です）
このホテル、なんといってもカジノがないことが最大の特徴です。そのほかに全室にキッチンがついていることや、全館禁煙、パーキングがすべてバレーパーキングなど独自色を打ち出しています。（海外からの人はあまり関係ないですが、ワンちゃんネコスケ
も宿泊できるお部屋があります。）
しかも一部のお部屋からは、Bellagioの噴水
がキレイに見える情報が（もちろん公式HPにはあからさまには書いてません。でも湖が見えるお部屋かもというLake viewは選択できます）
カジノを楽しみたければ、すぐ目の前にはAria、外に出ずに行けるBellagioがありますから不便さはまったくありません
しかも料金はBellagioやAriaより少しお安めの設定
Hotelは変えども噴水はあきらめたくない！このリクエストだけは譲れない・・・ということで
旅の達人でもあり、私の食の師匠からの助言により、リクエストをかけやすい公式HPから予約をすることにしました
しかも、＋αを払うと、VIP check inという、優先的にCheck inやらを受けられるというオプションもつけてみました。VIP・・なんだかよい響きです
このVIP CHECK IN、予想以上のホスピタリティーでした
まず、数日前に「来るの待ってるよ！何かリクエストあるかい？何時ころ、何で来るのかい？」と歓迎ムード満載のメールを送ってくれます（もちろん、こんなカジュアルじゃな言い方じゃないんでしょうが）
ここで、「おー、こちらも行くの楽しみにしてるわよ！リクエストはとにかく噴水を楽しみたいので、すごくよく見える部屋をたのむわよ！ちなみに〇時ころレンタカー
で行くわ！でも道路事情やShoppingのもりあがりによっては変更あるかもね。よろしく
」と気軽に返信しました
いや・・・・こんな簡単な内容書くのに、すでに旅の前から英語で伝えることの緊張がMAXとなり、時間もかなりかかりました。たぶん日本語的には
「あ、私行くの楽しみしてます。噴水とてもとてもみたいよ。良い見えるへやがいいです。借りた車でいくよ。交通渋滞で時間変更あります。よろしくおねがいです。」みたいなつたない上に、固い文章だったと思いますがね・・・
そしたら今度は・・・「OK!そしたら、車の車種とかわかったら連絡して！後着く30分前くらいに電話してくれたら、色々準備しとくよ！湖の部屋はたぶん大丈夫だけど、確約できないよ（アメリカってかならず確約しませんよね・・・）」というさらなる難題を！前日に決まる車な上、着く前に電話なんて無理無理です。これには、お手上げです。「連絡できたらね・・・」とあきらめにもにた短い返信でお茶を濁しました
高待遇を受けるにも、英語力とコミュニケーション能力がきわめて要求されることを痛感したVIP CHECK IN
そんな、こちら側の問題があったにも関わらず、LAから遠路はるばる迷いもせず到着したVDARA
車を預けるところで、「VIP CHECK IN」であることをどうにか伝えたら、BOBBYみたいな人が案内してくれて、CHECK INカウンターの隣で（というか、同じところですが）対応してくれました
ちなみにCHECK INカウンターには誰も並んでませんでしたがね
BOBBY（仮名）はとっても優しくて、私のほうの英語力に問題があったため、サービスが十分に受けられなかったにも関わらず、なぜか「対応がちゃんとできなかったから、VIP CHECK IN Feeは要らないよ！ちなみにこれは僕の厚意だからね！」みたいなことをいって、料金は取られませんでした うん、きっとアタフタしているちいさな日本人がかわいそうに思ったんでしょうな
砂漠のHotelはゴージャスで、素敵なところばかりですが、CHECK INの段階でこんなきめ細かい感じのサービスを受けたのは初めてでした
この雰囲気はなにもVIP CHECK INだからではないと思います。全体的にゆったりとした感じで、宿泊客も現地の人が多い印象でした
もちろんお部屋もばっちり噴水が見えるお部屋
しかも広い！！
Lobbyからお部屋までも近いし、ガチャガチャした雰囲気もなくてついてからの対応だけで
大満足、すっかり気に入ってしまいました
あー、なんだかまた文章ばかりになってしまった・・・
つづく
とてもゴージャスで、素敵なホテル。とってもお気に入りです
ただ・・・なにせ超大型ホテルな上、
客室までカジノを抜けて大きな荷物をえっちらほいさと運ぶのがちょっと大変です
（砂漠のホテルはどこもそうなんですけどね）
そこで、今回は、Bellagioの隣にありながら、メインストリート（Strip）からは少し奥まった
ところにある、VDARAというホテルにしてみました
（同じMGM系列です）
このホテル、なんといってもカジノがないことが最大の特徴です。そのほかに全室にキッチンがついていることや、全館禁煙、パーキングがすべてバレーパーキングなど独自色を打ち出しています。（海外からの人はあまり関係ないですが、ワンちゃんネコスケ
も宿泊できるお部屋があります。）しかも一部のお部屋からは、Bellagioの噴水
がキレイに見える情報が（もちろん公式HPにはあからさまには書いてません。でも湖が見えるお部屋かもというLake viewは選択できます）
カジノを楽しみたければ、すぐ目の前にはAria、外に出ずに行けるBellagioがありますから不便さはまったくありません
しかも料金はBellagioやAriaより少しお安めの設定
Hotelは変えども噴水はあきらめたくない！このリクエストだけは譲れない・・・ということで
旅の達人でもあり、私の食の師匠からの助言により、リクエストをかけやすい公式HPから予約をすることにしました
しかも、＋αを払うと、VIP check inという、優先的にCheck inやらを受けられるというオプションもつけてみました。VIP・・なんだかよい響きです
このVIP CHECK IN、予想以上のホスピタリティーでした
まず、数日前に「来るの待ってるよ！何かリクエストあるかい？何時ころ、何で来るのかい？」と歓迎ムード満載のメールを送ってくれます（もちろん、こんなカジュアルじゃな言い方じゃないんでしょうが）
ここで、「おー、こちらも行くの楽しみにしてるわよ！リクエストはとにかく噴水を楽しみたいので、すごくよく見える部屋をたのむわよ！ちなみに〇時ころレンタカー
で行くわ！でも道路事情やShoppingのもりあがりによっては変更あるかもね。よろしく 」と気軽に返信しましたいや・・・・こんな簡単な内容書くのに、すでに旅の前から英語で伝えることの緊張がMAXとなり、時間もかなりかかりました。たぶん日本語的には
「あ、私行くの楽しみしてます。噴水とてもとてもみたいよ。良い見えるへやがいいです。借りた車でいくよ。交通渋滞で時間変更あります。よろしくおねがいです。」みたいなつたない上に、固い文章だったと思いますがね・・・
そしたら今度は・・・「OK!そしたら、車の車種とかわかったら連絡して！後着く30分前くらいに電話してくれたら、色々準備しとくよ！湖の部屋はたぶん大丈夫だけど、確約できないよ（アメリカってかならず確約しませんよね・・・）」というさらなる難題を！前日に決まる車な上、着く前に電話なんて無理無理です。これには、お手上げです。「連絡できたらね・・・」とあきらめにもにた短い返信でお茶を濁しました
高待遇を受けるにも、英語力とコミュニケーション能力がきわめて要求されることを痛感したVIP CHECK IN
そんな、こちら側の問題があったにも関わらず、LAから遠路はるばる迷いもせず到着したVDARA
車を預けるところで、「VIP CHECK IN」であることをどうにか伝えたら、BOBBYみたいな人が案内してくれて、CHECK INカウンターの隣で（というか、同じところですが）対応してくれました
ちなみにCHECK INカウンターには誰も並んでませんでしたがね
BOBBY（仮名）はとっても優しくて、私のほうの英語力に問題があったため、サービスが十分に受けられなかったにも関わらず、なぜか「対応がちゃんとできなかったから、VIP CHECK IN Feeは要らないよ！ちなみにこれは僕の厚意だからね！」みたいなことをいって、料金は取られませんでした
うん、きっとアタフタしているちいさな日本人がかわいそうに思ったんでしょうな砂漠のHotelはゴージャスで、素敵なところばかりですが、CHECK INの段階でこんなきめ細かい感じのサービスを受けたのは初めてでした
この雰囲気はなにもVIP CHECK INだからではないと思います。全体的にゆったりとした感じで、宿泊客も現地の人が多い印象でした
もちろんお部屋もばっちり噴水が見えるお部屋
しかも広い！！
Lobbyからお部屋までも近いし、ガチャガチャした雰囲気もなくてついてからの対応だけで
大満足、すっかり気に入ってしまいました
あー、なんだかまた文章ばかりになってしまった・・・
つづく