K君、夏休みが終了し、最初の体育の授業で痙攣発作が起きてしまいました。
ただでさえ酷暑なのに、久しぶりの体育で張り切ってしまったようです。

(K君は体が熱くなると発作が起き易くなります。)
異変に気付いた先生に体を支えて頂いたようで、頭は打たずにすみました。
全身痙攣は20-30秒継続、グッタリして頭痛があるので、保健室でしばらく休んでから帰宅、いつものパターンですね。


K君の人生はそういうものだ、と痙攣を当たり前のこととして親子で受け入れていくことに考え方を切り替えているのですが、でもやっぱり、子供が意識を失って全身を硬直させてビクビクするなんて、親としては平常心を保つことは難しいです。
K君の前ではむしろ明るく振舞いますが、でもなんとかできないものか、といつも思います。

私自身は幸い健康には恵まれ、大病なく、やりたいことやって、心豊かな時間が多い人生を過ごしてきました。
今の症状が続く限り、K君は私がやってきたことの半分もできないでしょう。
K君が大好きな釣りは、私が老衰して同行できなくなればK君も自動的に終了です。
自分の子供を持つという大きな喜びに至る可能性もきっと低いでしょう。

発作のために制約の多い人生になってしまうのですが、そんな制約の中でもK君の心に突き刺さる何かを探し出して、私よりもっともっと多くの心豊かな時間を過ごして欲しい。
そのためなら私がやれることは何でもやるさ。