今日はピッツの外科の手術見学にちょっと離れた病院へ行ってきました。久し振りの病院です。いきなり最初からどーんとDa Vinciが・・・。初めて見ましたし、すべてが予想以上でした。腹腔鏡のポートまでは変わりませんが、アームがいくつもついた機械に専用のアタッチメントのついた鉗子を装着して、動く動く、人の手のように動きます。

また操作が超クールで、3次元操作。最初の胆嚢腫瘍に対する肝床切除は2時間くらいで終わりましたかね、なんか通常の腹腔鏡より早いんじゃねーの??まあ、チーフがやってるからなんでしょうけど、すごいやりやすそうでした。

あとの2例はDa Vinciの胆嚢摘出と、通常の胆嚢摘出。これらははFellowが担当し、うーん、やっぱりチーフと技術が雲泥の差でした。しかもノーマルな腹腔鏡下の胆摘で、胆嚢に3回も穴をあけ、最後肝床からの出血やら、胆嚢動脈処理中に胆嚢管?から胆汁がしみでてくるわ、結局1時間半くらいかかるわで、これは違った意味での有意義な見学になりましたね。出血にはバイポーラがでてくる始末で、止血にかなり時間かかってました。

一番びっくりしたのが、この3例目が終わったのが4時半くらいでしたが、もちろん全身麻酔ですが、リカバリールームで今日帰って良いからねって。。。。。。えー!!!How are you doing??って患者聞かれても、まともに返事してないし・・。これがアメリカなんだなって実感しました。最初の肝床切除症例は明日退院だそうです。

いい見学でした。Fellowにいろいろ話しが聞けて、特に回診は、チームで相談しながら動いてる様子は日本と全くいっしょでよかったですね。もうなんか気持ちが8割くらい臨床に傾いてます。いやいや、最後の実験に集中しないと。