奥さんのブログが久し振り更新され、次男の姿が・・。ありがたやありがたや。だいぶスリムになってきてます。はやく帰らないとー。

手作業でのdissectionが今週頭ついに一通り終わって、最大限時間を割いたコントロールサンプル、これは目的遺伝子の発現が少ないことがわかっているため、GAPDHのCp valueを最大限小さくするための工夫で、20枚のスライドをdissectionしました。1枚に2時間くらいかかりますので、集中してほかの作業を何もせず40時間は割いていることになります。それプラス、今回ある遺伝子の蛋白発現とRNA発現のギャップを説明するために、あるKOマウスサンプルをdissectionして、これは10枚。これらからRNAを抽出して、昨日qRT-PCRをおこないました。

中国人ねーちゃんのぷろじぇくとですので、ネーちゃんがprimerやらいろいろmixしてプレートを準備します。夜でしたので、自分がマシーンをセットアップしたんですが、プレート2枚にわたる準備のしかたで、これは中国人ねーちゃん流です。で、1枚目はOK。まあ普通に結果をget。で、2枚目をセットして、帰る前の11時に途中経過を見てみると・・・・。がががががががががーん。シグナルがすべてただのノイズでした。まったくAmplificationしておらず。ネーちゃんのミスではなく、これはここ特有のあるトラブルです。

ここのマシーンはほんとにFUCK&SHITで、20回に一回くらいこの意味不明なマシーントラブルが起こります。なぜ起こるのか、いつ起こるのか、完全に予測不能で、次からまた全然OKです。これがすごい貴重なサンプルにあたる可能性が常にあるため、dissectionをしながら、すべての仕事を失う危険を含んでいることは承知でやってます。でも、いざ失うと・・・超ショック。これで中国人ネーちゃんの論文の大事な部分の結論がかなり弱くなりました。もう同じ事をあともう一回やる時間はありません。いやー、ほんと超残念。だいぶ削らないといけない部分がでてきました。melting curveに関する違う問題も、昨年一度修理にだして、結局全く解決されていなくて、そのまま使っているというなんともアメリカらしいマシーンです。もちろんCompanyに尋ねたら、常に同じ答え”Should be OK”です。いやいや現実だめだし・・・これがアメリカです。

気をとりなおして、vitro実験の急がば回れ的な作業をこなしています。今日はRNA量の測定器が全くでたらめな値を示してくれて、またはいはい、問題がつきません。あーー、早く終わりたい。もうこんなんやだー。最後の予定の免役染色を今日行い、overnight。明日が最後かな・・・。すきまの時間は論文論文でできたら今日は9時半にはラボを出て買いものに行きたいところです。