ホコリの向こうに眠る物語を、そっと整えていきましょう。
最近SNSでよく見かける 「シール帳」
小学生のころ交換して遊んだ記憶がある人も多いはず。
でも、今大人の間で再びブームになっているって知っていましたか?
私も大人になって改めて流行に乗って、マイ・シール帳を作ってみました!
その楽しさ、想像以上でした。
1. なぜ今「シール帳」が流行?
⭐︎推し活やカフェめぐりの記録に貼る
⭐︎旅先やイベントで手に入る限定シールをコレクション
⭐︎癒やし時間としてただ眺めてニヤニヤ
SNSで「#シール帳」「#シール沼」と検索すると、
大人が夢中になっている投稿がずらり。
小さなアートブックを作る感覚が今、おうち時間にぴったりなんです。
2. 準備したもの
⭐︎無印良品の フリー台紙ノート(B6)
⭐︎お気に入りの デコラッシュやマスキングテープ
⭐︎旅先で見つけた ご当地シール、カフェロゴシールなど
ポイントは、シールを貼り替えやすい台紙を選ぶこと。
貼って剥がせるリフィル式やマット台紙は、後からレイアウトを変える時に便利です。
3. 作ってわかったコツ
⭐︎テーマを決める/例:カフェ、動物、推しアーティストなど。
⭐︎色でまとめる/系色を並べると一気におしゃれ感アップ。
⭐︎空白を残す勇気/びっしり貼りたくなるけど、余白がある方がシールが映えます。
4. 楽しみ方いろいろ
⭐︎毎月のお気に入りシールを一ページずつ追加
⭐︎旅日記代わりに、チケット半券やマステも一緒に
⭐︎友達とシール交換会をしてページをコラボ
出来上がったページをめくるたび、まるで自分だけの小さなギャラリー。
スマホ写真とは違う紙のぬくもりが心を満たしてくれます。
シール帳づくりは、大人のコレクター心をくすぐる最高の趣味でした!
日々の小さな幸せや旅の記憶を、そっと一冊に閉じ込められます。
今週末、まずは1冊ノートを買ってシールをペタリしてみませんか!
その瞬間から、あなたもシール沼の住人かもしれません。
最後に——案内人からのひとこと
「完璧にはできなかった…」いいんです
「今日もこの部屋、好きだな」と思えるように少しだけ整えましょ。
次の道が見たくなったら、またお立ち寄りくださいね。
それでは、いってらっしゃいませ。
— 捨てない掃除の案内人より—
