結核病棟 入院日記-08-20100420
2010/4/20撮影
前日の喀痰塗抹の検査で、始めてマイナスが出た。
・・・のに肺はこの有様。
ほんと、退院間近だったこの時期はバタバタしてました。


結核病棟 入院日記-09-20100427
2010/4/27撮影
この日は回診があって、前回のレントゲンの結果、痰の詰まりはほぼ改善されていると言われた。
このレントゲンを撮ったのは回診の後だったのよね、そういえば。
しかし、下葉のもくもくが気になるということで3日後に気管支鏡をやる予定だった。

次の日、担当の先生がやっぱり気管支鏡はやめるって言いに来てくれた。
「やらないに越したことはないでしょ?」って。
気管支鏡も負担になるだろうしね。
もしどうしても必要なら退院してから外来でもできるからって。
わたしも次の痰の検査で退院できるって信じてたけど、
担当の先生も確信しててくれたんだね、きっと。



結核病棟 入院日記-10-20100506
2010/5/6撮影
こうして見ると、痰の詰まりはちょっとあやし気。
これが入院中に撮った最後のレントゲン。



結核病棟 入院日記-11-20100602
2010/6/2撮影
右肺、まだまだあやし気。
でも空洞の部分なので、白くなるのはしょうがないのかな?


結核病棟 入院日記-12-20100728
2010/7/28撮影
だいぶ落ち着いた感じ?



結核病棟 入院日記-13-20101006
2010/10/6撮影


結核病棟 入院日記-14-20101208
2010/12/8撮影
よくよく見比べると、上の方の白かった部分が消えています。
面白いね。



最近は寒さのせいか右肺の空洞部分が痛みます。
なんかこの痛み、懐かしい(!?)ってゆうか既視感?
と思ったら、肺炎治療をしてた頃の肺の痛みと似てるということに気づきました。
だから何ってわけではないんですが・・・


とまあ、わたしの肺はこんな感じで変化していました。











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