もいちのオケラ日記 -248ページ目

哀しいはなし

今日と同じくらいの、灼熱の昼下がり。

前日が午前様だったので、昼からの出勤だった私は、

少し早めに出て、朝昼兼ねた食事にしようと思案。

毎日通勤途中にある、小さなラーメン屋というか、

食堂みたいなお店が気になってた。

通常は朝開いてないし、帰るのは早くて深夜だから、

行きたくてもなかなか行けずじまいだった。

今日はちょうどお昼だから、入ってみる事にした。


このお店、外見は「昭和」を感じさせる佇まい。

赤いL字のカウンターに小上がりのテーブルが2つ。

実はこういうお店大好き


でも・・入って一番に感じた。

「冷房が効いてない(TωT)」

旧型の冷房機は動いているが生温い風がでてる。

故障してるようだ。送風機でしかない。

上の方に扇風機がカラカラと回ってる。


まぁ、仕方ない。

夏なんだから、暑いのは当たり前。

とりあえず注文。

ラーメン食べる気満々できたので迷わずラーメン。

普通が450円、大盛り500円。

なんで設定差「50円?」

迷わず「ラーメン大盛りで!」


お水はセルフなので、よくある冷水機から水をつぐ。

暑かったから、喉かわいてたのよね。

「冷たくない(TωT)」

これも故障してる・・・。

カウンターの中では、ちっちゃなおばちゃんが

大きな鍋をふりながらチャンポン作ってた。

一段落したのか、冷凍庫から出した氷を入れた水と

取り替えてくれた。


先客はお二人。

そのお二人ともチャンポンライスだった。

「むむ!チャンポンにすれば良かったかな・・・。」

という思いが脳裏をよぎったが、

いやいや、初志貫徹で。


汗ふきふき、水もチビチビ・・・。

一気に飲んでしまうとおばちゃんに申し訳なくて・・。


そうこうしてるうちにラーメン出来上がり!

スープをすすり、麺をすすり・・・・。

「チャンポンにすれば良かった(TωT)」

相当な貧乏舌である私ですが、

ラーメンには多少の好みがありまして、

こちらのラーメンはあまり私の好みではなかったみたい。

私には少し塩辛いのです。

・・かといって残すわけないので、きちんと完食。

「ごちそうさまー!」

と千円札から払う。

「ごめんね。暑かったね。」

とおつりの500円玉を汗拭きながら渡してくれた

おばちゃんの申し訳なさそうな笑顔を見ながら、

「おばちゃん、また来るからね」

と思いながらお店を後にした。



外の方が涼しかった・・・・。