悲しいとかつらいしんどいって思うことに疲れて過ぎ去るのを待つだけになってしまった人生もうこれ以上辛いことなんて無いんだろうなって感じながら生きてたあの頃より、今の方がストレス耐性無さすぎて笑うそう思うと、心の維持に大事なのは大きくて過大な愛情より少しの心配りをいっぱい感じることなのかもしれないなちくちくと少しずつ心を削られる方が人間感覚が壊れていく気がする生憎軽薄が透けて見えるひとばかりでこの世の中は?社会が?それとも業界かな足の届かない深さの水中で必死に顔を出すのって疲れるじゃん疲れてもいいよ休んでもいいよそう言えるのも言われるのも随分と減った隙間のないひとの集合体そんな中でみんな良く笑ってられますねだから薄っぺらくなってくのかな人間つまらんやつばかりだって思うけどきっとそのつまらん行列の最後尾に自分がいるような気がして最近こわい壊れたくない意志自我そんな風になりたくないと思ってたのにじりじりと忍び寄る影がもうすぐだよって腕を引っ張っているようであとすこしで