もうひとつ更新します!
熊猫飯店さんでおいしいお昼ご飯を食べたあとは、菰野町にあるパラミタミュージアムに向かいました。
お目当てはこちら。
幕末の頃に活躍された方で、最後の浮世絵師と言われているそうです。
作品はこんな感じです。
画像はホームページからお借りしました!
描くのが楽しくて仕方ない!という感じがしました。
イキイキとしています!
版画ですけど。
なんというか、漫画のような雰囲気も感じました。
わたしが感動したのは、着物の柄に鳥や猫が描かれていて、細かい~そしてかわいらしい事!
表現がいろいろで、色合いも美しくてきれいな事!
芳年さんは、ちょっと怖い作品が多いそうです。
血みどろ絵、無残絵といわれているものがたくさんあるそうです。
今回の展示でもいくつかありました。
こんなひどい状況、ないよー!というものもあって、心に残りました
落語や歌舞伎の演目を描いているものもいくつかありました。
新聞の挿絵的なものもありました。
解説も丁寧にされていて、かなりたくさんの作品の為、疲れた・・・
いや!すごい充実していて楽しかったんですよー(笑)
パラミタミュージアムは、万古焼(ばんこ焼き)の展示もされています!
以前はもっとたくさん展示されていたように思いますが、今は通路などにちょこちょこと飾られていて、それを見るのも楽しみですっ
芳年さんの展示をゆっくりと見ていたら、常設展は5分ぐらいで見る事になってしまいました
もうすぐ終了してしまう展覧会ですが、機会があればぜひ!
見ごたえがあると思います