最近要所要所で亡くなった姪っ子が見てくれていることを知らせてくれる。
先日は姪っ子の母親である姉と電話で話していて。
私「最近耳鳴りもしないし、〇〇(姪っ子)はどんどん上に上がっちゃってるのかなあ。」
姉「〇〇ちゃんパパ(姪っ子が仲良くしていた子のパパで霊感が強い)も最近来なくなったって言ってたんだー。寂しいなあ。」
その他諸々話して30分くらい経ってリビングに戻ったら、パパが
「さっき『ピロロロッピロロロッお風呂で呼んでいます』って鳴って、ママがお風呂で呼んでると思って〇〇(長女)連れてお風呂行ったら誰もいなくてさ。〇〇(姪っ子)かなあ。」
って
姪っ子の存在を最近感じられないと話していたから「見てるよ」と、知らせてくれたんだ〜
と、姉にすぐLINEしたら姪っ子はよくそのお風呂の呼び出し機能を使ってお風呂に姉を呼び出して「話そう!」と、言ってたらしい。
よくやっていたことで分かりやすく見ていてくれてることを伝えてくれて嬉しかった
また別の日。
節分で鬼を外へ福を内へ呼んだところで毎年お雛様を出す。
豆まきは長女は必ず保育園でも家でも最前で熱戦を繰り広げるが、次女は保育園では鬼が怖くて泣いて笑でも泣いてないと私には嘘ついて(かわいい)家ではパパ鬼にねえねの後ろからなかなかの攻撃を見せていたが、パパが手を振り上げて「あぁ〜!!」と、脅したらものすごい逃げ足でカメラマンの私に隠れてチラッと顔を出しながら豆投げて笑かわいい!長女は至近距離からパパに豆を投げつけるからパパは痛がってた笑
さてさてお雛様を子供達と一緒に力を合わせて出す。
どうしてもどっちが何を出すかで競り合いになるけど喧嘩前ギリギリの状況下、私が「喧嘩しちゃダメって言ってんでしょ!」って怒ったら和室に置いてあったパウパトロールのおもちゃがピロピロッて鳴って。パパと
「〇〇(姪っ子)だ!」
って口を揃えて言っちゃった。
姪っ子が亡くなって3週間くらい経った時にちょうどクリスマスで、長女のプレゼントがこのパウパトロールのおもちゃだった。
その時まだパッケージも開けてないこのおもちゃの機械音を使って「いるよ。」って伝えてくれた。
このおもちゃでその音を鳴らすには電池を入れて、パーツをハメ、回転させる必要があった。
必ず何かサインをくれた後はポンっと頭の中にメッセージが来る。
お雛様を出していた時に来たメッセージは怒らないで!だった。
だから「ごめん。怒りすぎちゃった」
と、謝った。
姪っ子はいつも見ていてくれて要所要所でメッセージをくれる。
本当にうれしい。
私が髪の毛を乾かしていたら長女が泣いてやってきて、
「〇〇(次女)がお雛様のぼんぼり壊しちゃったの〜ウェーン。お雛様がかわいそうだよー」
長女はお雛様を出すと大切なものと小さい頃から認識していて、大切に眺めてるだけだったのに、次女は全然その感覚がなくて…
近くで全然気にせず走り回って
そんなことに…
長女の優しさに感動していっぱいいい子いい子して。
「大丈夫。お雛様優しいから何とも思ってないよ。〇〇ちゃん(長女)優しいね。偉いよ。」
と伝えた。
長女は家に帰るとお雛様にちゃんと「ただいま」言って。
大切にしてくれていてうれしい