Eveのブログ
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色褪せるもの

大好きだった彼と、何食わぬ顔してデートした


たまたま花火大会がやっていて


もう恋人同士ではないのに一緒に花火を見た


一緒にっていうより


彼の顔が見れなくて


後ろに下がって見ていた


彼の背中が見えて


突然悲しくなった



あの日、一緒に花火を見たときと違うふたり


もう目の前の彼が


わたしを愛していないことが


とてもこわかった



こんなにいろんなこと憶えているのに


前へ進まなければならないふたり


「大好き」ってあのころの気持ちは


どこへも遣り場がなくて