『ウサギとカメ』の話で、
両者がともにゴールへ向けて
同じ行動をしたのにもかかわらず、
結果に差が出て
カメが勝利したのは、
両者の
「どんな自分」で行動したのか
の差によるものじゃないかな。
カメの「どんな自分」は、
「ゴールを目指して
できる限りのことをする」
だとしたら、
ウサギの「どんな自分」は、
「相手と比べて
自分が勝っていれば手を抜く」
でしょう。
両者のその違いが
勝負を分けたんです。
『ウサギとカメ』
の話から得られる教訓は、
「どんな自分」で行動するかで
結果が違っていくるということです。
あなたは、行動を重視するあまり、
「どんな自分」であるかの重要性を
忘れてはいませんか?
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今日もありがとうございます。
「どんな自分」であるか、
が重要だからと言っても、
そんなものは簡単に
吹き飛ばされてしまいそうになります。
「冷静沈着な私」であろうとしても
あたふたするし、
「カッコいいパパ」であろうとしても
どんくさかったりしますし、
「頼れる上司」であろうとしても
受け止めきれなかったりします。
それでも
そうあろうとし続けることが大切で、
そうすることで、
成果を引き寄せるんです。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y