『ウサギとカメ』の話で、

両者がともにゴールへ向けて
同じ行動をしたのにもかかわらず、

結果に差が出て
カメが勝利したのは、

両者の
「どんな自分」で行動したのか
の差によるものじゃないかな。


カメの「どんな自分」は、

「ゴールを目指して
できる限りのことをする」
だとしたら、

ウサギの「どんな自分」は、

「相手と比べて
自分が勝っていれば手を抜く」
でしょう。

両者のその違いが
勝負を分けたんです。


『ウサギとカメ』
の話から得られる教訓は、

「どんな自分」で行動するかで
結果が違っていくるということです。



あなたは、行動を重視するあまり、

「どんな自分」であるかの重要性を
忘れてはいませんか?



__________________________

今日もありがとうございます。


「どんな自分」であるか、
が重要だからと言っても、

そんなものは簡単に
吹き飛ばされてしまいそうになります。


「冷静沈着な私」であろうとしても
あたふたするし、

「カッコいいパパ」であろうとしても
どんくさかったりしますし、

「頼れる上司」であろうとしても
受け止めきれなかったりします。



それでも
そうあろうとし続けることが大切で、

そうすることで、

成果を引き寄せるんです。



__________________________


今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y