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日本で発行していた戸籍謄本をブリュッセルの日本大使館に提出し、9ユーロ支払って独身証明書としてオランダ語に翻訳してもらいました。



翻訳済みの書類を取りに大使館へ。場所も覚えたのでサクサクでした!



この後の手続きとしてはPartnershipの登録とLegal Cohabitationの登録、そしてそれをもとに居住許可の申請だと考えていたので、あらかじめLeuven市役所にLegal Partnershipの登録をしたいことをメールして、訪問日時の予約をしておきました。



パートナーと一緒にそれぞれのパスポート、わたしのAnnex3、パートナーのAnnex8、わたしの独身証明書(オランダ語)、パートナーのBirth Certificateを持って市役所に向かいました。



ところがさすがにそんなに簡単にことは進まなかったんだなこれが。



(今までの市役所での手続きがあまりにスムーズすぎて、聞いてた話と違うな。。。と怪しんでいたのでショックは受けませんでした。むしろ、ベルギーぽくなってきたぞ、、、オラ、ワクワクすっぞ!くらいの気持ちになりました笑)



わたしが日本大使館で戸籍謄本をもとにオランダ語で発行してもらった独身証明書について、

公的機関の発行したものかどうかわからないので、ブリュッセルの外務省でlegalizationが必要です、と言われました。



え?日本大使館って公的機関じゃないの???

ていうか日本大使館では別途外務省でlegalizationが必要なんて一言も言われなかったけど???

てかlegalizationて何????

とは思いましたが、しょうがないので一旦家に帰り、「MOFA Belgiun legalization」でググり、外務省の予約を取りました。



他の書類はオッケーだったので、市役所ではLegal Cohabitation自体の手続きは進めてくれるとのことです。独身証明書は後から提出でオッケーということですね。



外務省の予約は翌日とかに取れたので、再度ブリュッセルまで行ってきました。



メトロはわかりませんが、私が使った電車の駅からは外務省はちと遠かったので、ブリュッセル観光の気持ちで歩きました。

なんかやたらと仰々しい建物あるな〜と思って見てたら王宮でした。やたらとかいってスマンな王様



外務省では最初に門番的な人に予約している旨と名前を伝え、受付機で呼び出し番号の札を発行するのですが、私はポンコツなので、予約していたのに「without Appointment」のボタンを押して、えらい長いこと待ってました。途中で気づいて恥ずかしくてウフフってなりました。



呼び出されて窓口に行って独身証明書を出すと、受付のお姉さんがオランダ語苦手だったらしく、同僚をワラワラ呼び寄せてワイワイ議論した挙句、はい!とスタンプを押してくれました。20ユーロをカードで支払い、無事legalizationを手に入れました。



市役所で別途進めてくれている手続きが完了したら市役所から呼び出しのメールが来るそうなので、(電話かメールか選べました)その時にlegalizationのスタンプ付きの独身証明書を再提出します。



だいぶ散文的になってしまいましたが一旦備忘録。まとめの方をあとで更新します。