今日、11月26日、もひかん林檎園の収穫が終わります。今年も平川地区で一番遅い林檎の収穫農家となりました。過疎化と高齢化でシルバー財団が無くなり、林檎を収穫するのは、工藤さん夫婦お二人だけになってしまいました。もひかん林檎園の減農薬・無肥料・樹上完熟という困難な栽培方法は、病虫害の増加、収穫量の減収、鳥の食害(美味しい林檎から食べるので、他のリンゴ園より被害が大きい)という三重苦に悩まされながらも安心・安全な美味しい林檎を一番栄養のある皮のまま食べて頂くために、工藤さんご夫婦は林檎を作られています。
この3年、高温障害のために、病虫害がさらに発生し、慣行栽培の農薬使用量もさらに多くなり、周辺の農家からもひかん林檎園の減農薬栽培の批判が多く、行政からの指導も度々あり、もひかん林檎園の生産量が年々、少なくなっていますが、工藤さんの信念は揺るぎません。昨日も食害にあったもひかん林檎を軽トラック一台分、埋めたそうです。
今年もリンゴ価格が暴騰し、青森県でも1個200円以上するようになっています。ネット販売するよりも、地元の市場に納入した方が、輸送代がかからない分、工藤さんの収益が多くなっていますが、安心・安全な美味しい林檎を食べて頂きたいという思いで、数量限定という形で販売を継続しております。
工藤さんがネット販売をした理由は、苦労して作ったもひかん林檎がJAや市場に出すと多農薬、多肥料の未熟なリンゴと一緒に売られてしまうことだと言われていました。
今回も贈答用の特選林檎として、青森県でもあまり販売されていない「コスモサンフジ」や私の大好きな「こうこう」を数量限定で、販売しています。今年も蜜がたくさん入っているようです。
ご用命はHPからお願い致します。 ➡ もひかん林檎
究極の林檎 コスモサンフジ
