一昨日、近所の子どもが我が家の駐車場に自分家の砂利を投げる事件がありました。
昼はたまたま居合わせたおばあちゃん、夜はお母さんが涙目の子どもを連れて謝りに来られました。
実は、今回は家族の知る事になりましたが、以前もありました。
たまたま私が気づいたので、その女の子に直接注意しましたけど…
まあ、小学生低学年くらいだったら、正直、よその家にむかって投げたらどうなるとか考えないですよね

楽しければよし!なんですよね。
親は、いや、うちの子はいいきかせてますから…と言いますが
正直、親の目の届かないところではどうなんでしょう。
うちの子たちも、やらかしてくれたことありますもん。
謝りに行ってましたよ

今回、謝りにこられたお宅のお兄ちゃんの方…以前うちの駐車場抜けて、フェンスを超えて家に帰るとこ見かけましたよ。私に見られたら、慌てて家の中に入って「ただいま〜」って、何事もなかったように…(笑)
知らぬは親ばかりなり〜ってね

ほんと、子どもって…





子どもといえば…昨日は待機児童のうちの孫ちゃんの一日ババ保育でした。
バスと電車に乗せて出かけたはいいのですが…
行きは嬉しそうだったんですよ。すれ違う車に小さな手を振ったりして…

それが何故か帰りは乗らない「イヤイヤ」と大泣きされました。「コワイコワイ」と…

え?どうやって帰ればいいの〜





泣き叫ぶ孫ちゃんをなだめて、他の乗客の方にうるさくてすみませんと言いながら乗りました…。しばらくすると落ち着いたようです。
ホッとしたのもつかの間、乗り換えなきゃいけないんです

これ以上嫌な思いさせるのは可哀想なので、思い切ってタクシーを使いました。
乗ったらすぐに寝ちゃって…眠かったのかな。
(タクシー代2500円也ー
)

帰ってきたら、ご機嫌で遊んでたので、ほっとしました。
私が床にすべって転んだら、ゲラゲラ笑って、「どーじょ、どーじょ」(どーぞどーぞかな…)って、掌をその転んだ方向に差出し、もう一回やって
と…

まるでダチョウ倶楽部のようなノリで
それを何度も強要されます。
ご老体にはちょっときつい





ほんと子どもって…




