思わず衝動買い

店舗内に黄色の小さなコーナーが設置されていて、かわいい文具が並んでいます
その中でも私の目を引いたのがロフトオリジナルデザインのコクヨ測量野帳
数冊まとめ買いしました

なぜこんなに購入してしまったのかと言うと。。。
類い希なる才能の無い私。。。暗記が得意ではないのでメモを多く取ります
私はシステム手帳を主に使用していますが、重くて携帯性があまり良くないので、常に携帯してメモ書きしているのがコクヨの測量野帳です
会議やちょっとした打ち合わせ。。企画立案。。アイデア。。その他なんでも書き込むので筆記量は相当多い

1ヶ月で数冊使ってしまいます
私の愛用している測量野帳とは。。。
測量業務の現場の声を反映させて1959年にコクヨが開発したプロ仕様の商品です
コンパクトなポケットサイズ、厚手の樹脂製表紙、水や汚れに強い耐水性のある中紙など。。。発売から半世紀も経過している超ロングセラー
以前はユーザー限定の商品だと思っていたので購入しなかったのですが、試しに1冊購入して使用してみると。。。
とにかく軽くて薄い。表紙が硬くて筆記姿勢を問わない。紙質は万年筆に理想的で裏抜けもしないしインクフローも最高と良いこと尽くめです
値段もオリジナルは180円前後と非常に安い

野帳には三種類ありますが、私は中紙が3ミリ方眼用紙のSKETCHBOOKを愛用しています
こちらがコクヨのオリジナル商品
6ミリの厚さで表紙は緑色。。。現場プロ仕様〜という雰囲気です
一点だけ不満が。。。この表紙の緑色は場所によってはかなり目立つ
もう少しカラーの選択肢があると嬉しいですね

測量野帳はいろいろなメーカーとのコラボ商品も多いです
無印良品からもオリジナルデザインでの測量野帳が販売されています
お値段は500円前後と強気の設定ですが、表紙のデザインも良くて気に入ってます
中紙はオリジナルと同じ3ミリ方眼用紙
こちらもまとめ買い

手帳メーカーに特注して作成してもらった測量野帳カバーです
しかも2冊仕様



筆記量が多い場合や、旅行に携帯して重宝してます
方眼線がページのつなぎ目でずれる事なくきっちり合うように製本されているので、見開き2ページが大きな一枚の紙のように感じ、アイデア出しなどでは思考の邪魔をしません
ページを開いても段差がほとんど無いのも6ミリという薄さが成せる技。。
値段も手頃なので50冊〜100冊まとめ買いする人もいるようです
測量野帳の愛好者どんどん増えており、愛好者の事をヤチョラーと呼ぶらしい。。。
私にとってノートとペンは大切な『思考の道具』
いろんな組み合わせをテストして辿り着いたのが測量野帳&万年筆🖋
測量野帳by LoFtではどんなアイデアが出るのか楽しみです
