お花がみなさまの身近なものになりますように、簡単にできるフラワーアレンジメントを提案する連載「暮らしの中の花飾り」です今回は『基本のキ編』です。
花を飾るとき、絶対必要なものがあります。それは花バサミ。
普通の工作用のはさみでは、花の茎は切れません。必ず花バサミを用意しましょう。
茎は、斜めにカットします。切り口を大きくして水をたくさん吸わせるためです。
私はこれ↓のブルーを使用しています。
花バサミは使い終わったら、布巾などで水分を拭いておきましょう。花バサミ専用のものがあると、農薬などの心配がないです。
あとは、水が入る入れ物が必要です。花瓶なんて最初は用意しなくてもいいですよ^^
ミルクを入れるクリーマーに入れて飾ってあります。可愛いでしょ？
茎は斜めにカットして、水はクリーマーに３分の１ぐらい入っています。お花にお水は吸わせたいけど、１りんの場合はそんなに入れなくても大丈夫です。いっぱい入れるとお水がにごりやすくなります。
この実は、ヒペリカムといいます。秋らしくていい感じ。
ちょっと時期が早いけど、こちらは私が大好きなアネモネ。
なんだかお洒落な入れ物に入っていますが、渋谷のキッチン用品屋さんで購入した記憶がうっすらと。
お水が入れば、なんでもいいですよ^^ アネモネなど茎が柔らかくて腐りやすいものは、お水を少なめに。
この画像は、ちょっと入れなさすぎですが。。。
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