2017年12月29日に左前頭葉に
悪性脳腫瘍(膠芽腫)が見つかり、
2018年1月25日に無事、手術を終えた母。

2月6日に病理検査の結果と治験の説明、
2月19日に治験不適合の結果が出て、
2月21日から放射線と抗がん剤の標準治療を開始しました。

●術後58日目・治療32日目 3月24日(土)

週末、実家の片付けに帰っていたので、
母に、実家周辺の桜の写真を送る。
まだ蕾が少し咲き始めた頃。桜

母からは、
「我が家の桜は 健在ですねハート

嬉しそうですニコニコ

●術後60日目・治療34日目 3月26日(月)

放射線治療が4月4日(水)に終了予定で、
4月6日(金)が介護認定審査の日。
市の担当者が病院まで来てくれます。

しかし、母の住んでいる市から、
大学病院までは1時間半。
ちょっと申し訳ない感じです…汗うさぎ
病院でなく、家で審査受けた方が良かったのか…。

1時間半という距離、ちょっと微妙。
私の家からは30分で通いやすかったけど、
そこも引き払って私も実家に戻るので。

兄弟に、

まだずっと先になるかと思うけど、
今の病院に通うのが遠くて辛くなったり、
急に具合が悪くなって
緊急で運ばれるような時のために、
近所の病院を紹介してもらう?

と相談。

本人は最後まで実家が良いと思うけど、
緩和ケア病棟があり、
精神面も一緒に診てくれる病院とか。

地域医療連携というと、
大学病院から地域の診療所(かかりつけ医)を
繋いでくれるイメージだったので、
同格の病院だと、転院になるのかしら?
気分を害してしまわないか、ちよっと心配。
 

とメールしたら、

兄弟からは、
病気の状況を考えても、
近くの病院がいいことは
先生が1番よくわかってるでしょ、と。

介護保険の審査については、
最速で取れたのが4月6日だったので、
またスケジュール調整すると遅くなるし、
サービス利用開始も遅くなってしまうと、
母が昼間一人でいるのが心配だ、
とのことで、
当初予定どおり病院で受けることにしました。

私は心配性であれこれ考え過ぎてしまうのでしたネガティブ