音楽でも聴きながらご覧ください。

おはようございます鉄太郎です。

昨日の我が熊本は晴れ。朝夕と日に日に秋を感じています。

夜にはコウロギのが鳴いているし、夕刻にはツクツクボウシが鳴き、赤トンボが群れでとんでいます。

帰宅時太陽が沈むのが日に日に早くなっていのが肌で感じます。

さて、本日のお話はサザエさんです。
ネタ切れのためにリバイバル版です。

サザエさん一家は登場人物がほとんどの登場する人たちが年をとらない。

サザエさんに出てくる人物でただ一人だけ年をとったのはフグ家の長男であるタラちゃんである。

タラちゃんは初めて登場したときは一歳の赤ん坊だったが、それではいつまでたっても台詞がない。そこで一挙に3歳となった。

また、タラちゃんの下には妹がいた。ヒトデちゃん。（これは余り知る人は少ない）

また、サザエさんの旦那、マスオさんは役職が昇進して、当初は係長だったがだが現在では課長代理である。

リストラや不況時代を越してもまた、就職難の時代でもマスオさんは結構な働き者で出世している。

サザエさん一家の年齢と出身地をご紹介しましょう。

東京都は世田谷区桜新町（東急線桜新町駅ちなみに田園都市線の急行は止まりません）にサザエさん通りがあるが出身地ではない。（作者の長谷川町子さんが住んでいた）

磯野波平さん（54歳）九州は福岡県出身。磯野フネさん（50とうん歳）静岡県出身（旧姓は石田）。波平さんとフネさんは見合い結婚です。

サザエさん（24歳）福岡生まれ。フグ田マスオさん（28歳）大阪府出身で早稲田大学卒業なので賢い。

（大阪弁は余り聞きませんね）

カツオ（11歳）カモメ小学校の5年生。ワカメ（9歳）カモメ小学校3年生。

マスオさんとサザエさん。
恋愛結婚かもしくはお見合い結婚か？

実はサザエさんは、1969年からテレビの放映がされている。

定時放送では、アニメでは世界一の長寿番組と言われている。

今は、サザエさん家族は結婚後のストリーだが、新聞連載の頃（1964年、昭和21年に始まった新聞連載によると、サザエさんが独身時代が描かれている。

マスオさんとの出会いは、福岡市内のデパート（岩田屋）の食堂で父、波平さんの友人の紹介でお見合いをしている。

たいした話もしていないのに、その場で結婚を決めた設定となっている。

マスオさんとは見合い結婚だったわけ。

また年齢が変わらない。サザエさん一家。羨ましい限りです。

本日は水曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りしています。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借りいたしております。

サザエさん。2024/09/04