音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
オリンピックが開催た。残念だがテレビの録画機能が故障している。
本日修理予定である。
朝から洗濯中である。
昨日の我が熊本は晴れのお天気でした。
7月に入ってから、アパートのエアコンの冷房は使いぱなしかも知れません。アパートの室温が30度超ですからね。
さて、本日のお話は「台風」です。
台風は南洋方面で発生し夏から秋にかけてフィリピン・台湾・中国・日本などを襲う。
日本を含む北西太平洋・アジアでは台風またはタイフーン(typhoon)と呼ばれている現象は、アメリカなど北中米では、ハリケーン(hurricane)、その他の地域ではサイクロン(cyclone)と呼ばれています。
そのどれもが熱帯低気圧の構造を持っているという意味では、これらは地域を問わず同一の気象現象に分類でいます。
台風や低気圧の風は反時計回りに渦巻いています。
風は台風や低気圧の中心に向かって吹いています。このとき、地球の自転の影響で、北半球では風が吹く方向に対して右向きの流れとなり、反時計回りに渦を巻くことになります。🌀
台風は赤道上では出来ません。なぜなら、回転する力がないからなんです。
この台風の渦巻きの回転する力のことを「コリオリカ(りょく)」と言うのですが、この力は赤道上ではゼロで北と南に行くにつれて大きくなります。
そして北半球と南半球は回転する方向が(渦巻き)逆となります。
昔は暴風雨を伴う台風がよくわからなかったが、現在では気象機器の進歩等にて勢力や進行が予想されるようになった。
中国では昔、台風のことを「颶風(ぐふう)」といったが、「颶」とは「具」または「倶」とを組み合わせた字で「全ての方向から吹く風」または「四方から吹く風」という意味である。
風の前兆となる天気現象のことを風胎といい、この場合の「胎」がいつのまにか「颱風」いう字に変わり、地方によっては台風そのものの方言として「風颱」といわれるようになった。
その後、中国の福建省では台湾より風颱がくるので「台風」と呼ぶようになったとか?
(台湾・アモイなどでは台風のこと風台とも言ったらしい)
日本で台風という言葉を初めて使ったのは岡田武松博士である。
これは中国の「颱」の字が熱帯低気圧を意味していることと、台風は英語のTyphoonと発音が同じことから「台風」という言葉を使うようにしたらしい。
中央気象台の刊行物に、正式に「台風」という呼称がみられたのは明治39年頃で、「台風」という言葉が一般的に広く用いられるようになったのは大正時代以降である。
また、台風号が日本にもやってくる。
東北や北海道への影響がないと良いのだが?
さて、本日は日曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。
本日も皆様に少しの幸せが届くことを心よりお祈りいたしております。
鉄太郎。