音楽でも聴きながらご覧下さい。

おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝、職場へと向かうアパート近くJRの駅まで向かう道のりは曇り空でしたが、駅のホームに立った瞬間から豪雨となりました。


電車の中でも雨でしたが、職場近くの駅に到着すると晴れとなり、本日は運が良いと感じたので帰宅時はご褒美として焼き鳥をエサにビール2杯と冷酒を4合飲んで、タクシーで職場近くの駅からJRの駅から電車に乗車して帰宅した。


お土産に焼きおにぎり2ヶも頼み、持ち帰りました。


さて、本日のお話は「イクラ」と「明太子」のお話です。

「イクラ」は鮭の卵のこと。しかし、これは、ロシア語なんです。ロシアでは、どんな魚の「魚卵」でも「イクラ」と呼びます。

そして、「明太子」は、韓国で「スケトウダラ」のことを明太(ミョンテ)と言う。

スケトウダラの子(卵)を子で、日本語では明太子と言う。

しかし、日本も狭いようで広い。
関東では、明太子と言えば、辛子明太子。
辛子明太子の本場の博多では、明太子とは「タラコ」のことで、明太子と辛子明太子は区別して使われているようです。

魚卵には、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれた良質な食材であるらしい。

私はスーパーにておにぎりを購入する際は、明太おにぎり、昆布おにぎりを購入しますね。

また、昔話でも...。
昔々、お腹を空かせた旅人が裕福そうな家の前を通りかかりました。

お腹を空かせた旅人は門前に立ち、「私は何日も食べ物を口にしていません

少しで結構ですから食べ物を分けてはいただきませんか」...と家の人に頼みました。

ところが、「お前に分ける食べ物などない」と追い払われてしまいます。

次に旅人は、いかにも貧しそうな家を訪ねて同じお願いをしました。

すると、貧しい家の人たちは旅人を快く迎え入れ、少ない食料を旅人に分け与えた上に、一晩泊めてくれたという。

実は、この旅人は旅の途中の神様でした。

神様はのちに、裕福な家の人たちに病気を与え、貧しい家の人たちには富を与えたのことです。

「人との分かち合い」は喜びに感じ「人との分かち愛」にしなさいということだ。

困っている人にさえ手を差し伸べられない。人はいくらお金があっても決して心が満たされることはない。

私はまだ新札に出会ったことがない。よっぽど縁(円)がないのだろう。

本日は土曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借りいたしております。