音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本へ晴れ。土曜日に洗濯をサボりましたので昨日洗濯。
洗剤が無かったので朝からスーパーへ買い出しいたしました。
昨日は禁酒いたしました。
さて、本日のお話は「お金の製造年」である。
ここで最初に疑問が出る。日本の紙幣には製造年の記述はないのに硬貨には製造年がある。
何故か?疑問がわきませんか?
日本に硬貨が登場したとき、硬貨に含まれる金・銀・銅・アルミ等の量は一定ではなかった。
経済状況などにより含有量が変わっていたらしい。硬貨の額面が同じでも、国の財政状況により金・銀・銅・アルミニウム等のブレンド量が違うわけ。
これでニセモノ硬貨が出回った時に本物か否か後年なっても見分けることが出来ることから硬貨には製造年があるわけ。
現在では硬貨の金・銀・銅・アルミの量は変わらないらしいが、昔のなごりと現在の硬貨デザイン変更をしないため継続しているわけ。
ちなみに紙幣は流通期間3~4年。硬貨よりも短いために製造年はいれていないそうだが各国の硬貨も同様のようだ。
さて、本日は月曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」一歩づつ前を向いて進んで行きましょう。
本日も皆様に少しの幸運が訪れることをお祈りいたしております。
鉄太郎。