音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
土曜日は酒を沢山飲みましたので昨日は静観いたしました。
本日は朝風呂に浸かり身支度をして会社へと通勤途中です。
さて、本日のお話は「むちゃくちゃ(無茶苦茶)」です。
「むちゃくちゃ」とは、筋道が立たず道理がないこと。漢字では「無茶苦茶」と書く。
「むちゃくちゃ」のうち、意味があるのは「むちゃ」のほうだけ「くちゃ」は語呂を良くするためにつけた言葉で意味はない。
「むちゃくちゃ」とは、筋道が立たず道理がないこと。漢字では「無茶苦茶」と書く。
「むちゃくちゃ」のうち、意味があるのは「むちゃ」のほうだけ「くちゃ」は語呂を良くするためにつけた言葉で意味はない。
無茶苦茶の「無茶」には諸説ある。
①「むちゃくちゃ」の「むちゃ」は仏教用語の「無作(むさ)」に由来する説だ。
「無作」とは、人為的な働きのないことを意味するが、人為を加えずに「自然のまま」では、人間界では筋道が立たないこともある。
そこから「道理がないこと」「知識がないこと」を「無作」というようになり、その音が変化して「むちゃ」となった説。
②「無茶」はお客に対してお茶の一つも出さないことを意味し、そこから「常識外れ」という言葉が生まれたという説もある。
②「無茶」はお客に対してお茶の一つも出さないことを意味し、そこから「常識外れ」という言葉が生まれたという説もある。
鉄太郎の一言でも記載いたしましょう。
四字熟語で「公序良俗(こうじょりょうぞく)」という言葉がある。
意味合いは...社会の普遍的な道徳のこという言葉である。社会の道徳に反したらいけない。
また、四字熟語で「益者三友(えきしゃさんゆう)」というのがある。
正直こそなにものにも替えがたい一生の宝だ」...という意味かな?。