音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は雨。しかし、日々通う食堂には行きビールを飲み食事して帰りました。
デブで大酒飲みで晩酌がないとダメな鉄太郎である(主治医によるとアル中にて入院をしろ...とよく言われます)。
私の頭の毛は白髪で真ん中あたりが産毛のハゲ。
身長さえ高ければ超デブでも目立たないのだが、顔はお金があれば美容整形外科にて整形したい鉄太郎である。
今年もあと僅か、網戸の掃除にトイレ掃除をしなくてはなりません。せめて水回りだけは綺麗にしたいです。
窓拭き、玄関の扉も清掃しなくてはなりませんかね。
週末の我が熊本のお天気は、何となく良さそうだが寒い感じだ。
余談だが、東京のJR品川駅は実は品川区ではなく港区に品川駅がある。品川にはもう一つ変な駅がある。
京浜急行の北品川駅だ。JRの品川駅より南に位地しているのに北品川駅だ。これは、江戸時代にさかのぼるが、宿場町町当時の影響だそうだ。
さて、本日のお話は「ほらふき(法螺吹き)」だ。
「法螺を吹く」というのは、本来は仏教語で、お釈迦さまの説法であった。
説法の前に聴衆を集めるため、実際に法螺も吹いたとか。法螺とは、法螺貝に細工をした風奏楽器で、音が良く響き、山間部でもかなり遠くまで届くらしい。
後には山伏が修験の法具に用いたり、武士たちの合戦の進退の合図に使うようになった。
予想以上に大きな音が出ることから、思わぬ大儲けをすることを「法螺」というようになり、それが転じて、事実よりおおげさに誇張したり、出来もしないことを言うことを「法螺を吹く」というようになったらしい。
「法螺吹き」⇨「嘘つき」というイメージを強くしてしまったが、本来はありえない仏教語なのだ。
私の説法の前には法螺ではなく音の出るオナラでもしますかね?
鉄太郎の一言。
本日は相撲談でも…?
相撲の名力士で「雷電(1767〜1825年)」という関取がいた。(36場所在位中、黒星は僅か10敗。勝率9割6分2厘と凄い力士だった)
しかし、彼は相撲の歴史のある我が熊本にあった相撲の神様と伝えられている吉田司家(相撲の祖で横綱を考案)に参拝をしなかった。
そのため、横綱クラスの実力十分の力士だったが、名力士「雷電」番付は大関止まりだったと伝えられている。
吉田司家は行司の総元締めだったとされ、約800年もの歴史があった。横綱制度は雷電がいた当時よりあったが、噂では長州までは来たが九州には渡らなかったとも聞いている。
世の中、神社に参拝することが大切かも知れません。
(木瀬親方に聞いたお話です)
本日も「明るく」「元気で」「笑顔で」過ごして行きましょう。
本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。
鉄太郎。