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おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は朝会社へと出社する時は曇り空だったが一応傘を持ってアパートを出ました。
駅に着き列車に乗車していたら2駅過ぎたところで雨が降り始めた。会社の最寄りの駅では道路も濡れていたが、連絡のバスに乗り換えた時は雨が止んだ。
会社の送迎の運転手さんによると、今年初めて蝉の鳴き声を聞いたという。
帰宅する時はカンカン照りで蒸し暑く、傘を持って来たことを後悔するほどだったが、会社に置き傘が3本となるので1本は持ち帰った。
話は変わるが、MLBエンジルスの大谷選手は昨日も26号の同点ホームランをお茶の子さいさいで打った。凄いの一言だ。
その点、年老いた私は本日が週の折り返しでホッとしている。脂の乗った時期は当に過ぎたのだろう。
さて、本日のお話は上記で「おちゃのこさいさい(お茶の子さいさい)」をお話したので...。お茶の子さいさいをご紹介いたしましょう。
今でも良く使われる言葉です。意味合いは、簡単に朝飯前かな?
「お茶の子」とはお茶受けに出される菓子のこと。仏前に供える餅も「茶の子」といい、農家で朝食前の一仕事の時に食べるものをいう。
要するに簡単に食べられる軽い食べ物のこと(軽食)。そこから簡単で朝飯前のことという意味の「お茶の子さいさい」が生まれたらしい。