音楽でも聴きながらご覧下さい。

おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝から梅雨の晴れ間。日中は凄く暑かった。


左足甲の骨折は押したら痛いが今は靴にて出社しています。それより腰痛が酷かったが刺身が食べたくて酒を街中まで久方ぶりに飲みに行った。腰の痛みを取る目的だった言いたかったが言い訳である。


しかし、久方ぶりのマグロの刺身は美味かったが腰痛は取れなかった。


本日は土曜日なので洗濯の日てある。


さて、本日のお話は語源で「虫酸(むしず)が走る」です。

私のような妖怪顔だと「あの爺さんの顔を見るだけで、虫酸が走る」などと言われる。(嫌いな人に対しても使用するかも...?)


人に限らず、極めて忌み嫌うこと、胸がムカムカするほど不快なことを「虫酸が走る」ともいうが、この「虫酸」は本当の「虫」には全く関係していないのである。


胃から逆流して口に出てくる酸っぱい胃液のこと。


胃液がこみ上げてくると、大変不快に感じる。そこから、非常に嫌な目にあうことを「虫酸が走る」というようになった。


胃から出る液なので、実際は「走る」ことはないが、「虫」という言葉にかけて「走る」となったと云われています。


爺の顔を見ると吐きそうで胃液がこみあげてくるかな?


さて、本日は土曜日。本日も「明るく」「元気に」笑顔で過ごして行きましょう。


本日も皆様に少しの幸せが訪れることを心よりお祈りいたしております。


鉄太郎。