音楽でも聴きながらご覧下さい。

おはようございます鉄太郎です。


久方ぶりの更新になります。腰痛・左足甲の骨折跡以外は元気です。


昨日はアパートを出る6時40分には雨が降っていました(夜中もやや強めの雨が降っていた)が、会社に出社した頃から天気が急回復、昼前から帰宅する頃までカンカン照り。


私のチームのスタッフが熱中症か昼食にあたったのか、昼間トイレで吐いたらしい。心配です。


会社に置き傘。都合2本になってしまった。アパートにはあと2本あるから大丈夫かな?


ブログを更新していない間にも世間では事件が多い。陸上自衛隊で訓練中の自衛官候補生18歳が教官の罵倒で小銃発射で2名死亡、1名が負傷したらしい。


我が国の活火山(過去1万年前までに噴火)は、111ヶ所あり(世界の7%)、ウチ50が気象庁や大学が監視しているらしい。


そして、気になるのはウクライナの反転攻勢である。


ニュースは必ず観ます。しかし、離婚して以来、私は鳥の唐揚げが食べれませんでしたが、最近ではカラシを大量に付け酒の肴にしている。(但し、ケンタッキーだけは無理...昔の女房が好きだったからが理由である)


さて、本日のお話は「だらしない」と「くだらない」の語源でもお話いたしましょう。

私のような性格や顔の悪い妖怪を「だらしない奴」とか「くだらん男」とかいいます。

「だらしがない」は即ち、「だらし」が「ない」状態のこと。では、そもそもの「だらし」とは...実はこれは「ふしだら」とよく似た言葉につながってくる。

「しだら」はもともとインドの言葉で秩序や規律を意味する「スートラ(修多羅)」がなまった言葉で、この「スートラ」がない。すなわち秩序や規律がない様子が「だらしない」になったというわけ。

他に「くだらない」という言葉というのもある。「価値がない」ような意味するこの表現は、実は「関東の酒」からきたもの。

昔は、酒といえば関西の灘をはじめとする上方(関西)が本場であり、ここから東海道を下って江戸へ運ばれたお酒のことを「下り酒」と呼ばれ「価値あるもの」...ともてはやされた。

これに対して関東のお酒は関西へと下ることはない。つまり、「下らない酒」と呼ばれ「くだらない」が定着したわけ。


鉄太郎の独り言である。
愚かな人ほど自分と他人を比較したがる。あの人の彼女(彼氏)は可愛くて(カッコよくて)優しくて(気配りも出来るし)幸せそうだ。

それに比べて私は彼女(彼氏)もおらず不幸?

人とは他人を気にする生き物なのか?
直ぐに自分と誰か(ライブバル・容姿・行動)を比較し評価する。

それが「人の坐臥」。比べるのは辞めろとは言い難い。

問題は自分が他人と比較して「絶対に負けている」と感じたときだ。

容姿は美容整形外科にて現代では変えることが出来るが、心を折られてはいけませんね。

自分なりの工夫と創意を持って頑張る気持ちを湧かせることが大切だ。

また、人は噂好きであり、女性は烏合の衆を直ぐに作る。私が挨拶してもしてくれない仲間がいる。

嫌われていたら致し方ないが、年寄りが挨拶しているのに私より若い女性が、無語はチョイと寂しい。

さて、本日は金曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることを心よりお祈りいたしております。

鉄太郎。
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